奥二重アイメイクの特殊性
こんにちは、鈴木香加です。
新型コロナウィルスとの闘いの最中です。メイクもしづらい方も多いと思います。ですが、眉メイクだけはしている方も多いのではないかと思います。眉がないと、こわい印象になってしまいますから。
という訳で、眉メイクのコラムです。眉をキレイに描けると、目のパーツまで美しくみえます。アイメイクがなくても…という感じに描けたら大成功です!ですが、きっとアイメイクも少し入れたくなってしまうかも知れません。
まず、表情筋に合っているかをチェックしてください。
眉尻を下げて描くために眉弓筋の下の毛をかなり剃ってしまっている方がいますが、違和感がありナチュラルではないと思います。
眉の形はそのままで、濃い目のアイブロウパウダーで下がり眉風を演出できます。お試ししてみてください。
次に色です。
ここでは、パーソナルカラーでご紹介いたします。
私はブルーベース夏なので、グレーが眉のパーソナルカラーです。爽やかなおちついた印象になります。
次に、適度に赤みのあるブラウンの眉です。少し活発な印象です。ただし赤すぎると、冬のバーガンディや秋のワインブラウンといった違うパーソナルカラーになってしまうので、ご注意ください。
最後に眉の形です。
何度か申し上げているように、眉には描きぐせがあります。あたかも筆跡のごとくです。
まず、大体の眉を描いてしまい、太さと長さを定めて、修正していくことをオススメします。そうしているうちに、自分の描きぐせがわかります。まず、そこからが第一歩です。
あと、眉の上の毛は、表情筋に合っていることが多いので、眉カットの際はお気をつけくださいね。
私もそうですが、眉に白髪のあるお悩みの方は、眉マスカラをオススメいたします。アイブロウパウダーに合わせて色を選んでください。
よかったら、ご参考ください。
アイメイクがなくても大丈夫、目のパーツが生きていると感じたら、大成功です。
ありがとうございます。