カラーリスト養成講座3日コース 入門編
こんばんは、鈴木香加です。
日付が変わってしまいました・・・。
今回は、パーソナルカラーと色彩検定の知識を
頭の中で相互にリンクできていますか?というお話です。
インターネットなどで
パーソナルカラーよりの情報が多くなっているなか、
やはり専門家としては、色彩の知識などベース部分が大事になってきています。
どの世界でもそうなのですが、基礎理論がなければ、やがて応用ができなくなってしまいます。
知識や情報の限界です。
パーソナルカラーの知識・情報を生み出すのに必要なのが、色彩の基礎理論なのです。
例えば、パーソナルカラー・サマータイプ。
カラーの傾向は、パステルカラーです。
どのようなカラーコーディネートが、サマーらしいでしょうか?
「対照色的より類似色的な組み合わせのほうが良い」です。ソフトだからです。
例えば、こんな答えを生み出すことができます。
この一つの命題で、さ・ら・に・いろいろな応用ができます。
類似色的な組み合わせとは?
対象色を使ったときのバランスは?
ベーシックカラーを入れたら?
などなど。
いろいろ遊べて、面白いでしょう♡
せっかくの色彩検定の知識、是非パーソナルカラーにも生かしてくださいね。
ありがとうございます。