当センターがお受けしている【売却不動産】理由

当センターに寄せられる「相続相談」「不動産相談」から、不動産の売却依頼をお受けすることが多いです。その売却理由は、相続手続きを担当士業がお手伝いした後、相続不動産の売却整理から、生前から遺産分割対策としての土地活用、一部売却の検討、施設入所をきっかけの財産整理、認知症等による後見人による売却などが多い。

【現在、ご依頼いただいている不動産案件】

①中古戸建
横須賀市の久里浜エリア（駅徒歩7分）の築50年超の戸建住宅。数年前に、お父様の相続手続きのお手伝いを当センター士業が対応させていただき、数年が経ちました。このたび都心方面マンションに転居を検討されて売却を進めています。
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②中古戸建
横浜市戸塚区エリアの旧電電公社開発分譲地にある敷地約60坪の不動産。当センターが提携している有料老人運営会社からのご紹介で、ホームへの入所をきっかけに当センターの士業が後見人選任を受け財産管理をサポート。今後の費用を考えご自宅を売却することになりました。後見人による居住用不動産の売却は、買い手を見つけると同時に、家庭裁判所の売却許可決定を受ける必要もあり、通常の売却スケジュールのようには進みませんので、精通した士業、不動産コンサルタントに相談するのがよいでしょう。
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③中古マンション
　田園都市線沿線から徒歩圏内の大型分譲マンション（総戸数190戸）。11階73.29㎡の3LDK。単身でお住まいでしたが、80歳を超えてもお元気ですが、このたび介護付き有料老人ホームへ入所をすることを決断されました。今後、戻る予定もなく、入所費用等を考え売却をすることになりました。
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その他、現在ご相談中案件の多くは、生前対策（遺言、後見人の選任、節税検討等）、生前整理（施設入所費準備、遺産分割争い防止など）と、生前に出来ること（やっておけばよかったこと）が多いです。

まずは、頭の中で考えているお悩みの整理から。
お気軽に当センターへご相談ください。

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