- お電話での
お問い合わせ - 090-1605-0783
島田敏次プロのご紹介
見る人にメッセージを届ける広告写真で、企業のイメージや業績アップに貢献(1/3)
人物、商品など多様な広告写真を手掛け、メディアの広告賞で受賞歴も
「企業が実現したいビジョンや、商品づくりに携わった方々の思いをとらえた写真は、見る人にメッセージを届け、企業イメージや商品の売り上げの向上につながります。スマートフォンの性能が上がり、誰もが気軽に撮影できるようになりましたが、プロにしか撮れない画があることを知っていただきたいですね」
そう語るのは、神奈川県川崎市を拠点にフォトグラファーとして活動する「ルータス」の島田敏次さん。日本大学藝術学部写真学科から、広告写真と映像に関するプロ集団・博報堂フォトクリエイティブ(現:博報堂プロダクツ)へ。人物、商品、料理、建築物、風景など多様な被写体で実務を積み、2000年にフリーランスとなりました。
独立してからも、俳優やアーティストらのポートレートを数多く手掛け、自らの個展も開催。新聞社といったメディアが、優れた表現に対して贈る「朝日広告賞」「毎日デザイン賞」「日経広告賞」などで受賞歴も持ちます。
島田さんは豊富な実績がありながら、今でも新人のようにコンテストに応募。常に挑戦する理由を「自分の作品が時代に合っているかを確認したいから」と説明します。
「ある程度キャリアを積んでくると評価されるのを避ける人が多いですが、審査員を通して自分の作品を客観視することは大事。表彰されれば新しい仕事にもつながります」
2023年には“One day it is one”というテーマで、日本広告写真家協会が主催する「APAアワード」に臨み、日常の何気ない光景にストーリー性を持たせた美しい作風が「金丸重嶺賞」に選ばれました。
島田敏次プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。