一戸建て・マンション・土地を適正価格にて買い取りします！

2022年11月29日

テーマ：不動産相談の専門家(有)リビングホーム

コラムカテゴリ：住宅・建物

住み替え等の事情で家を売る場合、不動産売却には二つの方法があります。
とは言え一般の方には理解が難しいとも思いますので簡単にご説明致しますね。

まずはどの位の期間で成約を望まれるか？
不動産は急いで売る場合には相場より低めの価格設定となります。時間をかけて良い場合には相場より高めで売り出して、状況を見ながら変更する方法です。

一括査定等を受けるのも一つの方法とは思いますが、その場合は高い査定価格提示に、つい眼がいってしまうと思います。現実に高めの査定を提示して依頼を受け、その後の状況から価格下げを提案しようとする業者も多く見かけますのでご注意くださいね。

現実的に、不動産には相場があり相場以上での成約は望めないんです。勿論ですが相場には幅があります。物件によっては数百万円にもなります。そこで基本となるのがどの位の期間で成約を望まれるか？です

次に、一般売りでの成約か、不動産業者買取か？
一般売りとは相場での成約です。少しでも高く売りたい方に選択頂く方法ですがその分成約までの時間は掛かります。でも、諸事情により一日でも早く成約したい方には不動産業者買取が適当ですね。その場合の価格は一般売りの概ね80％程度が相場となりますが、確実に成約となります。

どちらの成約を望まれるかは依頼者の売却事情次第となります。この場合に気をつけたいのは、売り出し価格！一般売りにせよ、業者買取にせよ価格が一番大切なんです。その価格が適正かどうか？きちんとしたエビデンスを提示しているか？

弊社では依頼者のご事情に合わせた適正価格での成約方法をご提案致しますので、不動産売却時のセカンドオピニオンとしてお気軽にご相談ください。離婚、ローン滞納などデリケートな事情にも秘密厳守にてご対応致します！

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