コラム
有益な資産への組み替え提案
2020年6月14日 公開 / 2021年1月30日更新
不動産を「負動産」にせず有益な「富動産」にする資産組み替えのご提案。
固定資産税等の維持費を支払い続け収益性の無い不動産を「負動産」と言います。
逆に維持費よりも収益性が高く、利益を生む不動産は「富動産」と言います。
↑イメージ画像です
分かり易く説明すると、生産緑地に代表される市街化区域内の農地でしょうかね。
作物は出来ますが出荷でもしなければ収益性はありません。むしろ維持費の方が負担に・・・
↑イメージ画像です
じゃ、アパートやマンション等の収益建物を建てればいいの?
土地の条件にもよりますが将来的な人口減を考えた場合、駅近くならアパート・マンション
の建築が良いかも知れませんが、郊外での賃貸物件は供給過剰気味です。
新築時は入居があっても将来的には空室リスクがとても不安です。
そこで不動産相談の専門家(有)リビングホームでは資産の組み合えをご提案します。
簡単に言えば、農地に限らず収益性の無い不動産を収益率の高い不動産に組み替える事です。
↑イメージ画像です
収益性の高い不動産とは立地が一番大切です。好立地では居住用物件に限らず、
店舗・事務所でも常に需要があるからです。
郊外の不動産を中心地にある収益不動産に組み替えるご提案です。
地域や立地にもよりますが平均収益利回りは4%~8%程度です。一般的には
利回りの高い方が良いと考えがちですが、低い物件の方が需要が高く空室率も低くなります。
仮に5%利回りだと20年で100%つまりは元が取れる計算です。
また個人で行うのでは無く、この機会に法人化(プライベートカンパニー)する方法を
選択される方も多くおります。
郊外の農地300坪が1億円・中心地の収益不動産が1億円、同じ評価でも収益率を
考えればどちらが「富動産」なのかお解りですよね。
特に将来的に見れば相当な収益差が生まれます。
有益な資産組み替えにご興味ある方は不動産相談の専門家(有)リビングホームにご相談ください。
#不動産資産組み替え
#市街化農地・生産緑地対策
#負動産から富動産へ
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