2025年の締めくくりに 〜ご縁に感謝して
先日は、相模原市緑区で実施されている「市民不動産相談」の相談員として対応してきました。
この相談業務は、不動産協会から選出された宅建士でなければ担当できないもので、専門家としての公的な役割が求められる場です。もぅかれこれ10年近く担当しております。
当日は満員予約で、合計5件のご相談に対応させていただきました。しかも、相談内容は多岐にわたる現実的な課題
◆ご相談内容は
・相続に関する不動産の扱い・認知症と財産管理・不動産トラブル(境界・契約・賃貸)など、どれも現実的で複雑な問題ばかりです。単なる知識だけでなく、相談者それぞれの背景を踏まえながら、「今何をすべきか」を整理していくことが求められます。
◆30分では足りないケースも
・1件あたりの相談時間は30分ですが、内容によってはそれだけでは足りないケースもあります。限られた時間の中で、優先順位をつけてお伝えし、今後の方向性を明確にすることを意識して対応しました。
◆名刺をお渡しできない理由
ありがたいことに「名刺をください」と言っていただく場面もありましたが、市民相談では営業行為が禁止されています。そのため、個別案件の継続対応や直接的なご案内は行っておりません。このルールがあるからこそ、安心して相談できる場が保たれているとも言えます。
◆それでも感じるやりがい
「分かりやすかったです」「来てよかったです」「また相談に来ますね」そういった言葉をいただけると、相談員として大きなやりがいを感じます。
専門家として、誰かの不安を整理し、次の一歩を示せることは非常に意義のあることだと改めて感じました。不動産の悩みは早めの相談が大切です。今回の相談を通じて改めて感じたのは、「もっと早く相談していれば選択肢が広がったケース」が多いということです。
▼相模原市の市民相談についてはこちら
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kurashi/sodan/1006025.html
不動産に関する問題は、時間が経つほど複雑化しやすい傾向があります。
だからこそ、少しでも気になることがあれば、早めに専門家へ相談することをおすすめします。
◆個別のご相談について
市民相談では継続的な対応はできませんが、個別のご事情に応じた具体的なサポートが必要な場合は、別途ご相談を承っております。相続・不動産トラブル・売却や活用のご相談など、状況に応じて最適なご提案をさせていただきます。
お気軽に不動産相談の専門家リビングホームまでご相談ください。


