プラナカン文化・シンガポール滞在記

2019年11月17日公開 / 2021年1月30日更新

テーマ：趣味のお話し

コラムカテゴリ：趣味

先日、プラナカン文化に関心があり、シンガポールに行ってきました。
11月は雨期なのに初日のみ少し降られましたが好天でした。

喫煙者に辛い情報としてシンガポールは禁煙国だから煙草は一切ダメ・・・と言われていましたが
ホテルは喫煙室、しかも道路にはゴミ箱と一緒に灰皿が沢山！勿論、オーチャード地区など禁煙エリアはありますが、数十メートル離れた場所には喫煙所（笑）
そぅ、ゴミ箱が多くあるせいか、街中はとても綺麗でしたね。

シンガポールは他民族の国なので食べ物も色々様々でした。中華系からポリネシアン系インド系と
その中でも美味しかったのはレッドチリクラブ（ワタリガニのチリソース和え）かな


ホテルがマンダリンオーチャード、ホテル前の通りはブランドショップが立ち並んでいました。高級車も沢山走っていてとても景気良さそうな感じですね。そして何よりも走っている車が皆、綺麗！マリーナベイやセントーサ島にも行きましたが、泥だらけの車を見ることは一度もありませんでしたゎ。

プラナカン文化に触れるためMRT乗り継いでカトン地区へ。インスタ映えスポットなので多くの方が写真を撮ってました。マレー語で「この土地で生まれた子」という意味を持つプラナカンは、15世紀ごろより外国からマレー半島にビジネスのためにやって来て、住み着いた人々の子孫だそうです。

様々なルーツのプラナカンが存在しますが、主に中国系の人々を指すことが多く、中国やマレー、そして西洋の文化も取り入れながらカラフルな建物に象徴される独自の華麗な文化ですね。

物価はアジアでは少し高いと思いますが、街中に緑が多くとても綺麗な国なのでもう一度ゆっくりと訪れたいです。

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