離婚するということは自分の幸せの責任を自分で持つということ
がんばらなくていい、という風潮があるけれど、シングルマザーは次元が違う、そう思います。
がんばらないと生きていけない、正直、そういう人が多いと思うのです。
そして、すでに目いっぱいがんばってる、そうとも思うんです。
でも、いつもいつも子どものために、生活のためにと自分を置き去りにしてがんばっていると、幸福感を感じられなかったり、気持ちの余裕がなくなってイライラして、子どもに優しく接することが出来なくなってしまったり。
だから、解決策を覚えていて欲しい。
がんばっているのに苦しいばかりで上手くいかないなら、そのやり方は変えてみる、というのは一つの良い未来へ向かう方向だと思います。
また、もしこれからがんばって何かを変えたいと思うなら、すぐにでも行動に移した方がいいと思います。
そして最後には、物理的にタスクが多すぎてどうにもならないなら(そういう人も意外と多い)、そういう状況に自分が滅入ったり追い詰められてしまわないように、
自分の気持ちの切り替えができる方法や、こころを開いて話せる人を持っておく、
これが大事だと思います。
がんばらないでいい、という人もいるけれど
多くのシングルマザーの方には、やっぱり努力はいります。
バランスを取って飛行し続けるために、鳥のように、いつも羽を羽ばたかせている必要があるんです。
でもだから、努力の仕方や質って大事なんですよね。
それは知っておくといいです。
そして、知れば必ず解決策は見えてくる。
知ることは第一歩。
考えることが二歩目。
そして絶対に幸せに生きることをあきらめないと心に留めながら、決して楽ではないシングルマザーという生き方を、子どもたちに背中を見せながら一歩一歩、歩んでいく
そんな選択はどうですか?



