新型コロナウイルス時代の住宅
去年からコロナもマスク規制なくなりやっと平常って思ったら、
インフルエンザや変位コロナなど次々不安な事が一向に収まりませんね。
円安や政治の停滞ゼロ金利終了や様々な物価の高騰にはお金のかかる
住宅やリフォームなど控えようと思ってる方多いんだろうと思われます。
しかし地震国日本の新耐振基準もどんどん変わり今年2025年5月から、
構造計算や省エネ断熱計算まで義務化になりました。
自然災害の多い日本で仕方ない事かもしれませんが、
2000年以降の木造建築への耐振補強工事の補助金が出ないなど
省エネ補助金以外にも政策をお願いしたいところですね。
住宅には様々な役割があり命を守るのが最優先であるのはもちろんの事で、
階段や段差での転倒事故や浴室などのヒートショックによる心疾患での死亡など、
多くの命がなくなっている現状があります。
そこでリビングやダイニング、トイレなど部屋の温度を適切に管理し、
水回りの温度も居間のドアを開けヒートショック対策したり
水回りや窓周りの断熱リフォームを含め様々な命を守る工事をぜひ考えてみてください。
まずは、お金かけず出来る対策として、
1.窓にプチプチ貼って断熱対策
2.厚めのカーテンで断熱遮熱対策
3.加湿器での加湿でウイルスや菌が気管から増殖防ぐ健康対策
4.脱衣室お風呂やトイレのドアを少し開けて少し温めて温度差を極力抑える
5.お風呂のふたは外して浴室内の温度をお湯により温めてから入浴するヒートショック対策
6.夜中にセンサーライトなどコンセント利用して足元を明るくする転倒対策
7.サッシ窓や掃出しのロックを二重にして100均にもあります防犯対策
8.家の天井高や容積に合った適切な換気CO2対策
9.換気扇や吸気口のフィルター掃除など合わせて空気環境対策
など考えるとこれ以外でもまだまだ沢山対策出来ますね。
地震や台風、様々な自然災害などや、
住宅の中から命を守る新しい考えでの新築・リフォームを、
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