第11回事業再構築補助金の採択結果発表
こんにちは!
新しい技術やビジネスモデルがどんどん生まれて
便利な世の中になってほしいと考えている青木です。
そのためには補助金活用がとても有効です!
2024年度(令和6年度)事業再構築補助金
事業再構築補助金は、もともとコロナ禍で大きく売上が減少した事業者が
新たな事業にリスクをとってチャレンジすることを支援するものでした。
毎年度、さまざまな制度(申請枠)が追加され、たくさんの事業者が新しいチャレンジをしてきました。
2024年度は省人化・省力化枠が追加され、事業再構築補助金は継続するようです。
人手不足に悩む中小企業・小規模事業者のため、政府は省人化・省力化に向けて補助金で支援する予定です。
宿泊・飲食サービスであれば自動清掃、自動配膳ロボットなどを想定しているようです。
「カタログから選ぶような汎用製品の導入への簡易で即効性がある支援を新たに実施する」と説明しています。
中小企業・小規模事業者がインボイス制度への対応を円滑に実施できるよう、相談体制の拡充、取引実態調査、電子化に係るシステム導入支援も予定しています。
ここ数年はコロナ禍、物価高騰、エネルギー高騰、インボイス制度など中小企業にとって外部環境が大きく動いています。
補助金も活用しながら、経営環境の変化に対応していきましょう!