新年あけましておめでとうございます
こんにちは。エネブルの平山です。
経営に役立つヒントや情報を、色々な切り口からお伝えしていきます。
今日のテーマは、
「経営者とDXの深く長い関係」です。
ここ数年、いろんなところでDX(デジタル・トランスフォーメーション)についての話を見聞きします。
「あなたの事業では、DXの進展、どうですか?」と聞かれたら、皆さんはどう答えられるでしょうか?
デジタル大好き、大得意、あれこれトライしながら取り入れてます!という方もあれば、
いやー、そもそもデジタルって苦手で…。とか、うちの事業には全然ピンとこなくて、自分ごととしては関係ない感じです、という方もいるかもしれません。
事業内容や地域によってDXとの関係は全然違って当然ではありますが、規模の大小に関わらず事業を経営する経営者にとっては、DXへの姿勢は、やはり事業の状態に直結するものだと思います。
かくいう私もwebマーケティングのサポートをさせて頂いている以上、さまざまなデジタルツールやその有効性については、アンテナを貼り続ける必要があります。
トレンドもどんどん移り変わったりしていきますので、ちゃんとそれを追いかけて、理解しながら取捨選択し、何をどう活用するのがベストなのか、しょっちゅう考えている感じです。
言ってみれば、事業主としてDXとずーーっと切ることのできない深く長い関係性を結び続けていく必要があり、しかもこれは、自分の好き嫌いに関わらず、という類いのものなのです。
事業を長く維持、発展させていくことを考えると、デジタルネイティブと称されるような世代がどんどん当たり前になってくるわけですから、必然的に社内システムやお客さんへのアプローチも変えていく必要性が増していきますよね。
今現在でも、例えば社内にwebマーケティング中心の人材を採用・育成している会社はいくらでもあるわけですが、転職も増えている時代ですから、社内で育成しても、ある時に突然辞められてしまう可能性もあります。
そうなると、DXに関連した業務提携や業務委託のようなことも増えていくと思いますが、経営者がその時にある程度の知見がないと、的確な判断ができない可能性もあります。
ほかにもDXに関連してのメリット、デメリットや注意点などはたくさんありますが、いずれにしろ、経営者は深く長く、学びを続けていく必要がありますし、また、必要に応じてスタッフにも教育をしていく必要もあると思います。
というと、苦手な方にとっては、荷が重い、むつかしそうなイメージになるかもしれませんが、
単純な話、美味しいメニューや素敵な店内の写真がインスタやwebページでたくさん掲載されているだけでもお客さんに訴求できる効果は格段に高まるわけですから、楽しんでやることが何より大事ですね。
どうせ付き合わざるを得ないDXですから、楽しく深く、長い縁を結んでいくと決めてしまえば、きっと事業にとって、大きなプラスをもたらしてくれることでしょう。
弊社では生産性の向上や人材確保などのサポートをさせて頂いています。
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