インスタグラムの変化の歴史・・・そして2025年は?
中小企業で、いまだSSL化をしていないホームページが見られます。会社の信用度を著しく落とす要因になりますよ!
早急にSSL化の対応をお勧めします!
SSL化未対応が会社の信用を落とす理由
1. 個人情報保護の不備と見なされる
•Google Chromeなどの主要ブラウザでは、SSL非対応サイトに対して赤い警告メッセージが表示されます。
•SSL非対応のサイトでは、お問い合わせフォームや会員登録などに入力された個人情報が暗号化されず、盗み見のリスクがあります。
•これは個人情報保護法の「安全管理措置」に反する可能性があり、情報漏洩時には企業の過失責任が問われることがあります。
2. 「リスク対策が甘い会社」という印象を与える
•「保護されていない通信」という警告が出る。これはユーザーにとって「危険なサイト」という印象を与えるため、企業としてリスク対策が甘い=信頼できないと見なされがちです。
3. サイバー攻撃の入り口になる
•SSL非対応サイトは、通信が暗号化されていないため中間者攻撃(MITM)やなりすまし被害に遭いやすくなります。
•サイバーセキュリティの初歩的対策が取られていないと判断され、脆弱な企業と認識される恐れがあります。
4. 取引先・大手企業からの信頼低下
•BtoB(法人間取引)においては、セキュリティ対策は評価指標の一つ。
•ホームページのSSL未対応は、「社内の情報管理全般もルーズなのでは?」といった疑念を持たれ、取引先からの評価に影響することがあります。
5. 社会的責任意識の欠如として企業ブランド・イメージの低下
•セキュリティ意識の低さは、顧客への配慮や社会的責任意識の欠如と受け取られることがあります。
•これにより「古い体質の会社」「時代遅れのIT環境」といったネガティブなブランドイメージが定着しかねません。
6. 万が一の事故時、損害が拡大しやすい
•SSL未対応が原因で情報漏洩などが発生した場合、「対応を怠っていた」という証拠が残るため、訴訟や信用失墜による損害が大きくなります。
まとめ:SSL化は「企業の信頼を守る重要な防御壁」
SSL化は、コストも時間も比較的少なく済むリスク管理の第一歩です。
未対応のまま放置することは、企業全体の信用や信頼性に直結するリスクを放置することと同じです。
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