我慢せず、暑さ寒さのストレスなく暮らせる
快適な室内空間を造るために!
・体感温度を上げる
- 体感温度は室温だけではなく、壁や床の表面温度(輻射)の影響が受けやすい
- 断熱化住宅は壁などの表面温度がさがらないため、暖房した同じ室温でも断熱をしていない住宅よりも体感温度が高くなります
- 体感温度が低いと室温を上げよとするためも暖房エネルギー消費が増加する
・室内の上下温度差は小さく
- 冬の室温は18度以上に
- 理想とする室内上下温度差は2~3℃
- 断熱性能が不十分な住宅では、上下の温度差ができやすくなります
- 暖房時に頭だけが温かく足元が冷えるという場合、不十分な断熱性能により室内の上下で温度差があるためです
- 適切に断熱され温度差がない住宅は、少ない暖房エネルギーで快適さを得ることができる
・健康に暮らせる家 住宅の断熱性能が向上すると健康改善がみられる
- 入浴中のヒートショックが原因で心筋梗塞や脳血管症の発生リスク
- せき・のどの痛み・肌のかゆみ・手足の冷え・気管支喘息・アトピーなどの健康リスク
- 断熱性能の高い家では部屋間の温度差が小さくなるので健康リスクを低減することが出来る
・家計にやさしい家 エネルギーコストを削減
- 電気・灯油・ガスなどのエネルギーコストの上昇と、これまでは冬の寒さ対策として断熱を考えてきたが、近年は猛暑など夏の暑さ対策も必要で、年間を通して冷暖房費の削減対策が求められている



