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能登泰志プロのご紹介
歴史ある金沢の土地柄に精通、土地測量・境界問題に豊富な実績(1/3)
正確さが命の土地関連業務、モットーは「うまい、早い、誠実」
兼六園や近江町市場といった石川県金沢市を代表する観光地から南へ約5キロ。この地で、土地家屋調査士として事業を営むのは、「能登測量設計」代表取締役を務める能登泰志さんです。
「当方では、土地・建物の面積や形、用途などを確定するための測量や申請図面の作成、不動産の表示登記などを手掛けています。周辺には古い町並みが残っていますから、その場所が持つ歴史的な経緯や慣習にも配慮しながら進めるようにしています」
クライアントは、県内の建築会社や不動産業者、個人が中心。「農地を宅地に転用したい」「土地の一部を相続するため分筆したい」「売買にあたって土地に関する詳細なデータがほしい」といった要望が寄せられると言います。
仕事のモットーは「うまい、早い、誠実」と能登さん。「大切な財産に関することですから、一つでも誤りがあれば信用を失ってしまいます。法務局や市役所にある資料の精査から現地の調査まで、迅速かつ正確に行うことを心掛けています。昔の資料だと、公的なものでさえ万全でないこともありますから、作成された年代やその土地の背景といったことも頭に入れて入念に調べます」と力を込めます。
とりわけ慎重を期すのが、隣地との境界トラブル。当事者の一方から相談を受けた時には、すでに相手方と対立しているケースも珍しくありません。
「境界立ち会いは1回の失敗が命取りです。不調に終わると、お客さまの困り事が解消されないままになってしまいます。合意に至るよう、培ってきた経験知を駆使して臨みます」
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