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仕事をする意味

浅井可佳

浅井可佳

理想の暮らしを叶えるプロ、浅井可佳です。

昨日が仕事納めだった方も多いかと思います。
本年も皆様、お仕事お疲れ様でした。

私は本日、打ち合わせ納め。二世帯物件です。
明日から家族が休みになりますので
仕事をセーブしつつ仕事します。
年明けの打ち合わせが重なっていますw
個人で始めて早6年、会社にして1年が経ち
ありがたいことに、年々お問い合せが増えています。
最近では設計事務所さんや工務店さん、リフォーム店様からの
直接的なご依頼だけでなく広告代理店様など異業種からもお問い合せがありますし
もちろん個人のお客様やリピート、紹介のお客様も多いです。

少し自分の話を。
元々、専業主婦希望の私。
なぜなら、じっくり子どもと居られるのは今だけ。
人生100年時代の中でたった18年しか子育てって出来ない
それも正確に計算したら10年も一緒に居れない
元々インテリアや暮らしが好きで、意外と家事は苦ではないし
同時進行マルチタスク、時間に追われるのが苦手なので
仕事=向いていない。と思っていたんですね。

なので、まさかこんなにバリバリ働く主婦になるとは
自分でも思っていませんでしたw

もちろん働くこと=生活のため
娘達がオムツをはいているときは
なぜ、こんな小さい子を保育園に6年間も預けて
働かないといけないんだ!!なんて思ったもんです。

でも、インテリアコーディネーターという職種だからか。
お客様のお役にたてること、笑顔、暮らしが豊かになることが
とてもやりがい生きがいで年々この思いは積み重なっています。
そして、私の働いている姿は娘達にちゃんと伝わっていた。
娘達が話せるようになり、「母が働いている」ことを理解しだした今。
私の社会的立ち位置であったり、仕事で社会で挑戦する姿を
応援してくれるようになりました。
何より、
「今後も自分も社会の一員として働く」
「誰かを笑顔にする仕事をしたい」と言うようになりました。

その姿を見て、私もやっと働く意味や私が働く価値が
見いだせました。

だからこそ。もっと誰かの支えになりたい。と
今年の終盤から方向転換しています。
その決意が伝わっているのだろうと信じて。
インテリアコーディネーターの地位向上に努めて参ります。

来年の枠も少しずつ埋まってきています。
2025年の補助金もスタートします。
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浅井可佳
専門家

浅井可佳(インテリアコーディネーター)

INTERIOR STYLING SALON pure plus

インテリアのみならず、建築全般の内装に精通。インテリア関係のメーカーや工事を行う業者とのネットワークも確立。幅広い業務経験を生かし、戸建て、マンション、店舗、オフィスなど、さまざまな物件に対応します。

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