相見積は必要?
理想の暮らしを叶えるプロ、浅井可佳です。
マンションのリフォーム工事がスタートしました。
お施主様がSNSに掲載をOKして下さったので、
工事の進捗状況をコラム掲載していこうと思います。
(ありがとうございます。)
床施工→キッチン施工が終わると
お待ちかねのクロス貼スタートです。
今回は何と18年ぶりに再開した
建築の専門学校の同級生に施工をお願いしました。
こういう機械でクロスに糊をつけます
最近DIYも人気な一方で、自分でできる手軽さから
「クロス貼替」=簡単 と思われています
が!!大間違いです。
綺麗に貼るためには、何といっても下地が大事。
特にリフォームの場合はこの下地を整えることや
選ぶクロスの厚み、要は品番で施工性どころか
最終の美しさもかなり変わります。
クロス工事は
全職人さんの腕の見せどころと
インテリアコーディネーターの知識の見せどころ
何となく見た目の美しさだけで選択をする
コーディネーターは私的には「ど素人」レベルです(毒舌)
今回も選んだ品番全て、クロス屋さんに確認してもらいました。
こんなに丁寧なクロス屋さんはいません。
二人三脚でしっかりとお客様と向き合います。
この物件は南向きなので、光の当たり方によって
クロス色の見え方が違うため現地で当てがって確認。
色物クロスは思ってた色にならなかったとか
白いクロスは反射が良過ぎて眩しいとかあるので
注意が必要です。
また、照明に電球色を使う場所は色が変わります。
思った色が出ない!
そう言う緻密なところまで考えて品番を選んでます。
だからクロスの選定って意外に時間かかるし時間かけてます。
こう言う部分が「インテリアコーディネート料」に含まれます。
仕上がりは細かいところまで美しく。
お施主様も工務店さんも大絶賛でした!
何度もリフォーム経験のあるお客様が
「めっちゃ綺麗です。新築のマンションよりも」と
言って下さり。
築年数経っているのにも関わらず
見事に不陸(下地のボコボコなど)も継ぎ目も拾わず
驚きの美しさ。でした。
作業中がキレイな現場は仕上がりも美しいです。
今回の現場はどの職人さんも現場を美しく使用されていました。
私が段取りをミスってしまい…その部分もご指導頂きまして。
でもニコニコ「頑張りや〜」と施工して下さり、18年前のご縁に感謝です。
私の周りにはホンマ良い人しかいません。
ありがたすぎます。
そんなこんなでクロス工事も無事終了です!
工事も仕上げに入っていきます!
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