Google Mapじゃ伝わらない、町の空気を感じに行ってきた話

こんにちは。Octet合同会社 代表の近藤です。

先日、春休み中の中学1年生の息子を連れて、ふらっと岡山県のとある町にドライブしてきました。
私の住んでいる兵庫県の宝塚市からおよそ車で3時間。

リフレッシュも兼ねていますが、とある地方創生に関するご相談を頂いたので
町の雰囲気や、町の構造、町の産業などを事前に見ておきたくて出かけたわけです。

のどかな田園風景を眺めながら車を運転し、道の駅で地の物を買い、幹線道路以外のちょっと入り組んだ道なんかも注意しながら走ってみたり、車を降りて少し歩いてみたり。。。
そんなこんなで数時間町内をブラブラしてから、息子に同乗する条件としてお願いされていた"きび団子"を買って帰りました。


もしかしたら「GoogleMapでもええやん」って話かもしれませんが、やっぱりその土地の空気や雰囲気を感じることで得られるものもあり。
私自身がすごくリフレッシュできたのとともに、
「ご相談を頂いた件についても現地の空気感や産業なんかをうまく取り込んだアイデアを提案できたんじゃないかな」
と思っています。

私自身、もともと出張や出かけたりすることが好きですし、その中で人と会って話したり現地の空気を感じると「この人たちのためにやらなくては！」と
気持ちも引き締まるので、地方でもできるだけ現地にいって色々なことを体感して提案に盛り込めたらなと日々思っているわけです。
（別に現地行かないとやる気が出ないというわけではありませんよ）

1月〜2月なんかは宮城県仙台市にも何度かお伺いをさせて頂いていたりしました。

そんなわけで、みなさん私をいろんなところに呼んでください！！