業務の自動化:RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を使った中小企業の生産性向上
※現在、デジタル化やDXに関する【無料相談】を受け付けています。
簡単なシステムのイメージや、お見積もりの概算もその場でご案内可能です。
→ お気軽に「お問い合わせ」よりご連絡ください。
目次
はじめに
「ITなんて正直よくわからん」「うちみたいな小さい会社には、関係ないと思ってた」
そうおっしゃる経営者の方は非常に多いです。
でも、その“分からない”は、決して悪いことじゃありません。
ITの世界は、分からなくて当たり前です。
だからこそ、私たちは思います。
「わからない」から始めても、ちゃんと寄り添って一緒に考えてくれるパートナーが必要だと。
私たちOctetは、そういう企業でありたいと思っています。
このコラムは、「ITに苦手意識があるけど、ちょっとでも前に進みたい」という社長のために書きました。
1. ITって、つまり何のためにあるの?
ITと聞くと、AIとか、クラウドとか、難しい言葉ばかり出てくる。だから難しく思える。
でも本質はとてもシンプルで、「今やっているムダや手間を、仕組みで楽にする」ことがITの役割です。
たとえば、
- 紙で管理している顧客リストを、Excelで一覧化する
- 手書きの出勤簿を、スマホで記録できるようにする
- 請求書を、1枚ずつ手入力せずに自動発行する
これらも立派な"IT化"です。何も最新技術を導入しなくても、「手間を減らす」ことができれば、それは立派な成果です。
2. 「ITはコスト」ではなく「利益を守る仕組み」
ITってお金がかかるんでしょ?と思われることも多いです。
でも、実は「人を雇うより、仕組みに任せた方が安上がり」なことが増えています。
たとえば、
- 毎月の請求書作成に3時間かかっている → 自動化すれば月30分に
- 勤怠チェックや集計を1人で対応している → システムで一括処理
- 社員ごとに業務のやり方がバラバラ → ITで標準化してミス削減
ITにかかる費用は、「ムダな人件費・時間・ミス」を防ぐための「利益を守る投資」と考えてみてください。
今はクラウドやローコードといった手法で、初期投資を抑えて始められる仕組みもあります。
3. いきなり全部変えようとしない。まずは1つだけ。
「全部一気に変える」のは、大企業でも難しい話です。
だからこそ、まずは1業務、1帳票、1ツールだけでも変えてみることが大切です。
例えば、
- 月末の請求処理
- 手書きの日報
- 顧客名簿の管理
これらを一つだけでもシステム化できれば、「あ、ITってこういう感じか」という体験が生まれます。
それが成功体験になり、次の一歩につながります。
4. うちのFlexHub、そういう会社にちょうどいいです
私たちは、そうした「ITを小さく始めたい会社」のために、FlexHubという仕組みを提供しています。
- オープンソース(Exment)ベースだから費用を抑えやすい
- 請求書・勤怠・進捗管理など、必要な機能だけを段階的に構築できる
- ノーコード/ローコードで、運用後の改善もしやすい
つまり、「よーわからんけど、1個だけ始めてみたい」経営者の方に、ぴったりの仕組みです。
「うちでも使えるのか?」「業務システム作るって高いんじゃないの?」と思われた方へ。
FlexHubは、1テーブル(Excelのシートのようなものです)あたり3,000円〜という非常に低価格で業務アプリを構築できます。
たとえば、日報管理・案件一覧・顧客台帳など、必要最低限からスモールスタート可能です。
まずは一度、無料でヒアリングさせていただけませんか?
おわりに
うちみたいな会社にも、できるのかな?
その一言から、私たちとのお付き合いが始まったお客様もいらっしゃいます。
FlexHubは、そういう企業の「最初の一歩」を支えるための仕組みです。
難しい用語や高額投資は必要ありません。必要なのは、「少しだけ変えてみようかな」という前向きな気持ちだけ。
“ITが苦手”な方にこそ、私たちは一番丁寧に寄り添います。
\ まずはお気軽にご相談ください /
Octetでは、中小企業向けに最適化された業務システムの導入支援を行っています。
弊社のFlex Hubでは
- 開発費:1テーブルあたり3,000円〜(複雑な開発が不要な場合はこれ以外に費用はかかりません)
- 月額費用:1,600円 × 5ユーザーがミニマム(ボリュームディスカウントあり)
- 業種や業務内容に応じた最適な構成をご提案します
無料相談・デモのご希望は、プロフィールページの「お問い合わせ」よりどうぞ。



