神戸市須磨区 マンション クロス貼り替え
神戸市長田区のマンションのお風呂のリフォーム工事です。
お風呂のリフォームといっても、今回はお風呂場の床です。
最近での新築物件ではまず無いでしょうタイル仕上げのお風呂場や、少し前迄のユニットバスは冷たく、硬い素材でした。
最近の一般住宅等のユニットバスの洗い場の床は、柔らかくて「冷たいっ。」なんて事はあまり無いです。
今回はこちらの洗い場に「東リのバスナフローレ」を貼ります。
足を入れたときのヒヤッと感の軽減、タイルやFRP素材と比べて柔らかいのでひざ付きの良さ、滑りにくく、汚れもつきにくい商品です。
工事は一日で終わりますが、工事当日はお風呂には入れません。
耐水のボンド、バスナフローレ周りの防水シールが乾くのに時間がかかります。
シャワーもダメです。
今回はバスナシリーズのリアルデザインからブラウンで仕上げ。
FRP素材と比べると水の流れが少し劣るようです。朝起きて「今までならきれいに乾燥してあた床に、少し水滴が残っている」なんて事があるかもしれません。