河本光平プロのご紹介
地域に根差し、患者一人一人に寄り添う医療を追求(1/3)
入院を必要としない日帰り手術にも対応
大阪駅まで約10分でアクセスできる利便性でありながら、緑豊かで環境に配慮した落ち着いた魅力的な街並みが広がるJR塚口駅周辺。東口を出てケヤキ並木道を50mほど直進したところにある複合商業施設の2階に「かわもと耳鼻咽喉科クリニック」はあります。
同院は兵庫県内ではまだ少ない耳鼻咽喉疾患の日帰り手術を行っており、遠方から訪れる患者も多いと言います。「例えば、慢性副鼻腔炎の手術では一般的に1週間ほどの入院期間が必要となります。みなさん癌など命にかかわる疾患が見つかればすぐに治療しようとなりますが、鼻や耳の不調が続いていてもライフスタイルが多様化する中で入院しての治療となると踏みとどまってしまう人が多くいらっしゃいます」と話すのは院長の河本光平先生。
同院で行っている日帰り手術は、河本院長が以前勤務していた大学病院・地域の基幹病院で行われていたものと同じ方法をとっており、今まで培ってきた豊富な経験や技術をもとに安全で負担の少ない日帰り手術に努めています。
「生命に関わる治療というのはもちろん大切ですが、人生100年時代と言われる中、ご自身の生活の質を上げるということも非常に大事だと考えています。鼻の通り一つをとっても、鼻呼吸は毎日のことですので、手術を行って口呼吸から鼻呼吸になるだけでずいぶんと生活の質が上がるはずです。実際に手術を受けられた方からはぐっすり眠れるようになり朝起きるのが楽になった、といった声をたくさんいただきます」
安全な日帰り手術を確かなものとするためには高度な技術が必要だと河本院長は話します。そのため、常に新しい知識を取り入れ、技術を向上させるべく、学会や講習会に積極的に参加しています。
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