車の凹み修理、ハマーH3デントリペア
いまさら聞けない板金塗装とデントリペア
「板金塗装とデントリペアはどう違う?」
車のドアにへこみができた時、皆様はどうされますか?
まずはディーラーや中古車店など、車を購入したお店などに相談するでしょう、そこで担当者に「ドアの凹みを直したい」と相談しても、板金修理の見積もりが提示される事が多いとおもいます。
何故かデントリペアという選択肢が出てきません。その理由はなんでしょうか?
デントリペアは、実は日本でも20年以上の実績がありますが、技術習得などの理由から、自社のリペアなどのメニューに取り入れていない所が多く、技術者以外は(修理可能かどうか)(金額や修理時間)の判断が難しいので、改めての見積もりになるなど担当の方がお客様に勧めにくいことが一番の理由だと思います。
板金塗装の工程
板金塗装修理はこのような小さめの凹みを修理する場合でも、補修工程は
研磨→パテ盛り→研磨→マスキング→下塗りサフェーサー→研磨→マスキング→
カラー塗装→クリアー塗装→コンパウンド研磨となっており、仕上がり時の補修範囲は凹みの大きさよりかなり広範囲になります。
パテ盛りの範囲
サフェーサーの範囲
クリアー塗装の範囲
乾燥時間を充分にとってから磨き仕上げをするなど工程が多いため修理完了まで数日かかります。
状況によっては隣のドアやフェンダーまでぼかし塗装で色をあわせますので時間のかかる作業です。
凹み修理の新たな選択肢 デントリペアとは
デントリペアは「塗装せずに凹みを直す」ので、文字通り上記のようなパテ盛りや塗装などの工程が一切ありません。塗装しないので通常は当日完了します。塗装面に深い傷や割れが無ければお車にもオーナー様にも優しい修理方法です。
凹み修理の新たな選択肢としてご検討ください。
当店のデントリペアは開業以来7年間たくさんのお客様に喜んでいただいております。唯一のデメリットは凹みの場所によって修理できない場合がある事でしょう。
当店の無料お見積もりは、札幌近郊であれば、ご自宅や職場へ無料で伺います。
気になる方は一度ご相談ください。