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佐藤真吾プロのご紹介
司法過疎地域で多種多様な案件を一人で担当した手腕で、トラブルを早期解決に導きます(1/3)
「困りごとを抱えた人を助けたい」との思いで、公務員から弁護士へ
旭川市内にオフィスを構える「佐藤真吾法律事務所」の佐藤真吾さん。離婚や遺産分割、交通事故、多重債務、土地境界、行政訴訟、労災など、暮らしの中で生じるさまざまなトラブルを扱う弁護士です。
佐藤さんが現職を目指したのは、北海道大学卒業後に就職した北海道庁での業務がきっかけでした。
「配属された建設部で公営住宅の管理に携わりました。生活の基盤となる住まいに関する問題に取り組む中で、考えさせられることが多々ありました」
例えば家賃の未払い。滞納が続けば最終的には住宅を明け渡さざるを得なくなります。しかし支払えない根本原因を解消しなければ、退去したところで当人を取り巻く環境は何ら変わりません。
「認知能力が十分でなく、お金の管理ができないのなら成年後見人をつける。複数の業者から借金をして返済不能に陥っているのであれば、自己破産や負債を分割で払っていくなど手だてが必要です。困りごとを抱えている人に救いの手を差し伸べるべく、道庁を退職して法曹界に進むことにしました」
法律家となり最初に選んだのは、札幌市内にある「すずらん基金法律事務所」。北海道内の司法過疎地域へ派遣する弁護士の養成を目的とした公設事務所です。
「都市部に専門家が集中するなど、住んでいる場所によって適切なサポートが受けられない状況を改善したいという理念に共感しました。また人手がない環境に身を置き、事件の最初から最後まで一人で担当し全体像を把握することが、弁護士としての技術の底上げになると思ったのです」
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