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羽賀祐介プロのご紹介
訪問看護・リハビリを通じ、住み慣れた自宅で暮らせるようにサポートしたい(1/3)
主治医やケアマネージャーと連携し、一人一人に合わせた在宅ケアを実施
北海道札幌市でスカイ訪問看護ステーションを運営する「フェザーイノベーション」。代表取締役で作業療法士の羽賀祐介さんは、「病気や障がいなどで療養やリハビリを必要とする人が、住み慣れた自宅で、安心して暮らせるようにサポートしたい」という思いから、2019年に会社を設立しました。
羽賀さんのもとには、健康状態の観察や医療処置を担う看護師とリハビリテーションを担当する作業療法士が在籍。提供するサービスの幅は広く、看護師は人工呼吸器など医療機器の管理や服薬の指導、体調を見ながらの入浴介助などを行っています。作業療法士は日常生活動作を維持、向上するための訓練を実施。また、起き上がる、立ち上がるなどの動作練習、筋肉をほぐし、関節の可動域を拡大したり、硬くならないようにしたりするストレッチ、メンタルケアなども。羽賀さん自身も作業療法士として各家庭を回ります。
「入院中と異なり、自宅では思うようなケアが受けられず、病状が悪化してしまうこともあります。心身機能を維持するため、主治医の先生やケアマネージャーさんと連携しながら、一人一人の体の状況やニーズなどに合わせた支援をしています」
高齢者のほか、先天性の疾患を抱える子どもや事故の後遺症で車いすを使っている人、精神疾患のある人など、さまざまな年齢や症状に対応していることも特長。専門性を備えたスタッフが定期的に利用者のもとを訪れ、サポートをしています。「ご本人だけでなく、自宅で介護をするご家族の力にもなりたいと考えています。中には、『気軽に相談できる相手ができて、心が楽になった』と言ってくださる方もいますね」
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