鼠径部(そけいぶ)からくる腰痛について
いつもご覧になって下さりありがとうございます。
佳耀弘漢鍼灸院の院長川村佳耀です。
本日はぎっくり腰についてお話しさせて頂きます。
ぎっくり腰は雪が降り始め、タイヤ交換をする時期、冬場、お正月明けなどになる方が多い腰痛です。
今回お話しするぎっくり腰は、ちょっと他の治療院とは違う視点でお話させて頂きます。
このギックリ腰。
一般的には急性腰椎ねんざなどと言われており、基本的には腰のねんざであるというのが通説です。
急に腰をひねったり、重いモノを持ち上げたりした際になるのがギックリ腰。
こう言われる事が多いのです。
このギックリ腰、弘漢療法という僕の治療院の流派では「胃の腰痛」と呼んでいます。
つまり、胃の負担からくる腰痛なのです。
普段から甘い物や炭水化物が多かったり、食べ過ぎていると胃に負担がかかります。
その胃に負担がかかった状態のまま、腰をひねったり重いモノを持ち上げたりするとギックリ腰になりやすいのです。
なので、ぎっくり腰防止には常日頃から食べ過ぎないことが重要です。
佳耀弘漢鍼灸院でも、ぎっくり腰の場合は腰ではなくお腹を柔らかくするアプローチから始めます。
改善は早いですね。
ぎっくり腰も東洋医学的内臓の不調から来ているという事です。
ぎっくり腰でお困りでしたら、佳耀弘漢鍼灸院を選択肢に入れて頂けたら嬉しいです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
佳耀弘漢鍼灸院院長 川村佳耀より
★佳耀弘漢鍼灸院★
住所
北海道札幌市中央区南7条西16丁目1-1ヴィヴァン716 佳耀弘漢鍼灸院
■お問い合わせ■
お電話 090-7655-0199
メール info@kayo-koukan.jp