コンサルタントとは何が違う？社長の隣で汗をかく「もう一人の経理部長」という新しい選択

皆様、こんにちは。
広島・呉エリアで「もう一人の経理部長」として、中小企業の資金繰り改善をサポートしております、ワイズビズサポートナビの檜和田です。

「月末の支払いのことを考えると、夜も眠れない…」
「銀行や税理士には、なかなか本音の相談がしにくい…」

日頃、多くの経営者様からこうした切実なお悩みを伺う中で、どうすれば社長の皆様の「不安」を「安心」に変えられるか、その一点を追求してまいりました。

この度、お客様からいただいた貴重なご意見をもとにサービス内容を全面的に見直し、より分かりやすく、よりご自身の状況に合わせて選びやすい新プランとしてリニューアルいたしましたので、ご紹介させてください。

なぜ、サービスを一新したのか？

これまでの弊社サービスでは、「社長の右腕プラン」や「業務効率化プラン」など、複数のプランをご提供しておりました。しかし、お客様のお話を深く伺う中で、「結局、どのプランが今の自分に一番合っているのか分かりにくい」というお声も頂戴しておりました。

そこで、社長様が迷うことなく、「これなら自分に合っている」と直感的に感じていただけるよう、全てのサービスを**顧問契約『もう一人の経理部長』**という、たった一つのサービス体系に統合いたしました。

「もう一人の経理部長」と「経営コンサルタント」の決定的な違い

ここでよくご質問いただくのが、「いわゆる経営コンサルタントとは何が違うのですか？」という点です。両者は似ているようで、その立ち位置と関わり方が全く異なります。

一般的な経営コンサルタントは、外部の専門家として高度な経営理論や戦略を「教える」先生のような存在と言えるかもしれません。客観的な視点から分析を行い、分厚い報告書や事業計画書という形で提言を行うのが主な役割です。関わり方も、特定のプロジェクト単位での短期的なものが多い傾向にあります。

それに対して、私たちの「もう一人の経理部長」は、**社長の隣に立つ「パートナー」であり、社内の一員のような「右腕」です。外部から指導するアドバイザーではなく、現場に入り込み、社長と一緒になって汗をかく「ハンズオン（実践型）」**の支援を信条としています。

難しい専門用語を並べるのではなく、現場で通じる分かりやすい言葉でとことん向き合います。また、立派な計画書を作って終わりではなく、まずは今あるExcelのデータから「お金の漏れ」を見つけ出し、今日からすぐに実践できる具体的な改善策を共に実行していくのが私たちのスタイルです。短期的な関わりではなく、会社の成長を長期的に見届ける伴走者でありたいと考えています。

会社の状況で選べる3つの新コース

新しい顧問契約では、お客様の会社の状況や目指すべきゴールに合わせて、サポートの深さをお選びいただける「松・竹・梅」の3つのコースをご用意しました。

【梅コース】オンライン・見える化パートナー

まずは会社のお金の流れを正確に把握したい、どんぶり勘定から脱却したい社長様へ。オンラインで気軽に始められます。

【竹コース】月次訪問・改善パートナー（一番人気）

社長一人で経営を抱え込んでいる、専門家に現場を見ながら改善を進めてほしい社長様へ。最も標準的なコースです。

【松コース】フルサポート・戦略パートナー

銀行から経営改善計画を求められている、事業承継や大きな設備投資を控えているなど、会社の未来に関わる大きな意思決定に、右腕として深く関わってほしい社長様へ。

どのコースがご自身に最適か、すぐには判断が難しいかもしれません。そこで、まずは気軽にお試しいただけるよう、**全てのコースで「初月1万円」**にてご利用いただけるキャンペーンをご用意しました。

まずは30分の無料相談で「お金の漏れ」を発見しませんか？
「どのコースが最適か分からない」
「まずは話だけでも聞いてみたい」

そうお考えの社長様は、ぜひ一度**「30分無料相談」**をご利用ください。守秘義務を厳守の上、お話を伺い、あなたの会社の「お金の漏れ」をその場で1つ以上発見することをお約束します。

サービスプランの形は新しくなりましたが、私の根本にある「社長の隣で汗をかく、もう一人の経理部長でありたい」という想いは、何一つ変わりません。

資金繰りの不安から解放され、本業に集中したいと願う社長様からのご連絡を、心よりお待ちしております。

ワイズビズサポートナビ
代表 檜和田