広島の資金繰り相談で解決!月末の支払い不安を解消する7つの方法
「売上はそこそこあるはずなのに、なぜか月末になるとお金がない...」
この言葉、実は私が27年間の経理経験の中で、一番多く聞いてきた社長様の悩みなんです。広島や呉で頑張っている中小企業の社長様の多くが、同じような資金繰りの悩みを抱えています。
でも、ご安心ください。資金ショートは「不治の病」ではありません。正しい手を打てば、早ければ3ヶ月で劇的に改善することができるんです。
なぜ売上があるのに資金ショートになるのか?
先日、広島市内で運送会社を経営するBさん(52歳)から、こんな相談を受けました。
「檜和田さん、うちは売上が月3,000万円あるんですよ。なのに、なんで月末になると支払いに困るんでしょうか?」
実はこれ、多くの社長様が陥る「売上至上主義の罠」なんです。
売上があっても、その回収が2ヶ月後だったら?
仕入れの支払いが翌月末だったら?
従業員の給料は今月末に払わないといけない...
そう、お金の「入り」と「出」のタイミングがズレているんです。これを私は「お金の時差ボケ」と呼んでいます。
今すぐできる!資金ショート解決の5つの改善策
1. 明日の入金予定を「見える化」する(所要時間:15分)
まず、明日から1週間の入金予定を紙に書き出してみてください。エクセルなんて使わなくていいです。手書きで十分。
「○月○日 △△商事から 50万円」
「○月○日 □□工業から 30万円」
たったこれだけで、「あ、木曜日には80万円入るから、金曜日の支払いは大丈夫だな」と安心できます。
2. 支払いサイトの見直し交渉(成功率78%)
仕入先への支払いを「月末締め翌月末払い」から「月末締め翌々月10日払い」に変更するだけで、手元資金に40日分の余裕が生まれます。
「そんな交渉、うまくいくわけない」と思われるかもしれません。でも、私がサポートした会社の78%が、少なくとも一部の取引先との条件変更に成功しています。
コツは「一緒に成長していきたいから」という前向きな理由を伝えること。決して「お金がないから」とは言わないでくださいね。
3. 売掛金の早期回収作戦(平均20日短縮)
請求書を月末にまとめて送っていませんか?
これを「納品後3日以内に請求書発行」に変えるだけで、平均して20日も早く入金されるようになります。呉市のネット通販会社では、これだけで月の資金繰りが250万円改善しました。
4. 在庫の現金化(即効性No.1)
倉庫に眠っている在庫、ありませんか?
「これ、いつか売れるかも...」と思って置いている商品。でも、その「いつか」のために、今の資金繰りを犠牲にする必要はありません。
思い切って7掛けでも処分すれば、明日にでも現金が手に入ります。その現金で新しい商売のチャンスをつかむ方が、よっぽど建設的です。
5. 補助金・助成金の活用(返済不要の資金調達)
「補助金なんて、うちには関係ない」
そう思っていませんか?実は広島県や広島市、呉市には、中小企業向けの補助金制度がたくさんあるんです。IT導入補助金なら最大450万円、しかも返済不要です。
ただし、申請にはコツがあります。私がサポートした会社の採択率は85%。なぜなら、「審査員が見たいポイント」を押さえているからです。
一人で悩む時間は、もう終わりにしませんか?
ある社長様がこんなことをおっしゃいました。
「資金繰りで悩んでいる時って、本当に孤独なんです。従業員には言えない、家族にも心配かけたくない、銀行には弱みを見せられない...」
その気持ち、痛いほどわかります。
でも、もう一人で抱え込まなくていいんです。私は「もう一人の経理部長」として、社長の隣で一緒に悩み、一緒に解決策を考えます。
実際、私がサポートさせていただいた会社の95%が、3ヶ月以内に資金繰りの不安から解放されています。
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「本当にうちの会社でも改善できるの?」
そう思われるのは当然です。だからこそ、まずは無料で30分、あなたの会社の状況を診断させてください。
その場で、あなたの会社の「お金の漏れ」を最低1つは発見し、明日から実践できる改善策をご提案します。
27年間、広島と呉の中小企業と共に歩んできた私だからこそ、地域の実情に合った解決策をご提案できます。
月末の不安で眠れない夜は、もう終わりにしましょう。
一緒に、安心して経営できる会社を作っていきませんか?
檜和田知之
ワイズビズサポートナビ代表
あなたの会社の「もう一人の経理部長




