こんにちはTSLです!
劣化した箇所を覆って(カバー工法)瓦との取り合い箇所も補修するリフォーム工事の施工事例です
お客様には屋根材の商品説明や施工工程もお話しした上で施工させていただきました
カバー工法とは、既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねて施工する方法です
この工法の主なメリットには以下のような点があります
工期短縮: 既存の屋根を撤去する必要がないため、施工が迅速に行える
費用削減: 既存屋根の撤去や処分が不要なため、コストを抑えることが可能
断熱性能向上: 新しい屋根材を重ねることで、断熱効果が向上が期待できる
防水性の強化: 新しい屋根材で防水性を高めることができ、雨漏りのリスクを軽減
意匠性の向上: 新しい屋根材により外観を一新することが可能
現状
庇部分ですが
経年劣化が酷く鋼板もかなりサビがまわっていました
こちらは以前に雨漏れを起こしていた箇所

施工前と施工後
before
after
瓦部分との取り合いですが
新しい板金を施した箇所に瓦を上に被せます
雨水は下から上に入ってくるので下地に被せるように
生まれ変わった!
以前の雨漏れ箇所も錆に覆われていましたが



新しい板金屋根材で装いも美しくなりました
お客様より劣化が酷かったのでこれ以上酷くなったらと不安でした
と雨漏りなどご心配されていたようで
錆もなくなりきれいになって安心した!
と言われていました
今回使用した材料
JFE鋼板Jクラフトシリーズ極MAX
オータムレッド(塗膜15年保障付)
さいごに
カバー工法は、コストや工期を抑えて屋根をリフレッシュできる近年人気の高いリフォーム方法です
屋根の状態やご希望にあわせて、最適な方法をご提案しております
具体的な工法や工程、費用の目安など知りたい方はぜひお気軽にお問い合わせ下さい
屋根リフォーム
テーマ:施工事例
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