SNS広告は、むしろやらないほうが無益な競争を避け、企業価値の最大化にもつながる
最近、人物の写真画像をジブリ風に加工するAIアプリが流行っており、試した方もいらっしゃるでしょう。
私も飼っている犬でやってみました(下の写真)。いや、なかなか良くできてますね〜。
ただ個人レベルで楽しむのはいいとして、現段階では生成AIをマーケティングに使うことはお勧めできない。
なぜなら、誰もが簡単にできてしまうから。
画像だけでなく、文章や動画、音楽までAIでやれてしまう時代になったということは
「あ、あれ使ってパパッと作ったんだね」と大衆に一瞬で見透かされてしまう危険性があり
高い付加価値を訴求することにはならないのです。
富士山の登山に例えるならAIが使えるのはせいぜいが吉田口の5合目程度。
あとは横着せず、自分の足で登れ、です。
たしかにシンドイですが、あなたのビジネスの強靭な足腰を作るには欠かせないワーク。
ひたいに汗した正しいマーケティングは必ず成果を出しますのでご期待ください。



