2025年の目標設定は「身の程をわきまえないレベル」で問題ナシ。
唐突な話ですみません。
たとえばあなたがまったく未経験の「空手の試合」もしくは「ピアノのコンテスト」に出場することが決まったとします。
1年間猶予があるとして、あなたは独学で挑まれますか?
YouTubeなどネットで、ある程度のスキルや練習法が調べられるにしても、
独学は無謀なチャレンジであり
専門コーチの指導を受けてきた他の出場者に歯が立たないことは十分ご理解できると思います。
ビジネスも同じです。とうか、なぜこれに気づかないのでしょうか?
事実、マーケティングを知らない経営者は、専門家についてマーケティングを訓練してきた経営者には
100%勝てません。
ダイレクトレスポンス・マーケティングの始祖、ダン・ケネディは
「経営者の仕事はマーケティングであり、それ以外の仕事は単なる作業」とまで言い切っています。
つまり欧米ではマーケティングを知らない経営者はプロでなくアマチュア扱いなのです。
現在、全国の主要な都市圏では生き残りをかけて、専門家からマーケティングを学ぶ経営者が急増しているようです。
広島はどうか。
他の大きな都市と比べ、いまだにマーケティングに関心が薄く
私のクライアントも半数以上が県外の事業者です。
これも「ギリギリまで大丈夫なふりをする」と言われる広島人気質の現れなんでしょうか?
手遅れにならないうちに、私でなくてもいいので
専門家について、しっかりマーケティングを学ばれることをお勧めします。十分間に合います。
ただ来年からだと相当厳しいことになるでしょう。



