「客のことは十分わかっている」という思い込みからどう抜け出すか?
数年前まで、私のクライアントは全員男性だったのに
今では半数が女性経営者となってしまいました。
しかも、男性に比べ成果を出すスピードが格段に速いのです。
毎回セッションで私の助言を事細かくメモされ、サッと実行に移す。「時間がなくて」というような言い訳はされません。
質問の量も多く、逆に私の方が「課題」を与えられるケースもあったりする。笑
余分なものとわかれば切り離すことも躊躇しない。ズバッと一閃!という感じ。
一方男性は、考え込む時間が長すぎる、、、のか?
もちろんしっかり検証することは間違いではありませんが
実際に動いてみないとわからないこともあり、女性はそれを生来的に理解しているようなのです。
この2年ほど、中国地方のあちこちで、起業家向けセミナーを実施してきましたが
これも参加者の大半は女性で勢いを感じます。
女性の社会進出がよく議論されますが、育児との両立など課題はあるものの
ビジネス面でも女性は総じてきわめて優秀。
状況をちゃんと客観視できるし、変化に対する柔軟性も持ち合わせているように見え
今後活躍の場はどんどん増えるんじゃないでしょうか。
マーケティングスキルを身につければ、まさに鬼に金棒です。
予測が難しい、けれど、大混乱はほぼ間違いないと言われる2025年の新年度がスタートしました。
「いっちょやったろうか!」的な気概をお持ちの女性経営者さん
どうせなら利益をバク上げしませんか?
ご相談お持ちしてます。



