事業にイノベーションを起こすには経営者自身のアップデートが必須。そこでまずは、、、
中四国でマーケティングセミナーをやり、その後の懇親会で経営者や起業予定の方に
今抱えている課題やお悩み事を聞かせていただいています。
そこで見えてきたこと。
言いづらいことですが、他県に比べ
広島の経営者(特に男性)には目の前に迫っている「悪化シナリオ」が見えていない気がするのです。
また、たまに参加する経営者の集まりにおいても、
危機意識が共有されることはほとんどない。
かといって「ガンガン稼ぎますよ」という前向きな声も聞かれません。
この万事「可もなく不可もなく」な雰囲気が、才能ある働き手に読まれ、
4年連続転出超過数全国トップという不名誉な記録に現れているのではないでしょうか。
くどいようですが、4年連続ですよ。
ボクサーでも野球選手でもプロのアスリートにはコーチがちゃんとついており
「我流」でやれている人はいません。
ビジネス、特に中小も同様でプロの手を借りずに勝ち抜くことは難しい。
ダイレクトマーケティングの祖、ダン・ケネディは言っています、
「経営者にとっての仕事はマーケティングであり、それ以外のものは仕事でなく作業である」と。
そろそろ本気出していきましょう。



