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小林カズヒコプロは中国新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

マーケティングを生かすも殺すも人材次第。その人材を新たに確保する?それとも今いる人材を育成する?その場合の時間は?

テーマ:マーケティング

有効なマーケティング戦略を構築しても、上手に運営し、成果を出すには人材に負うところが大きい。
あえて言うまでもありませんね。
では、優秀な人材、どうやって確保しますか?
向こうから来てくれれば何も問題ありませんが、大手ならともなく地方の中小は望むべくもない。
結論を言いましょう。今いる人材を育てましょう。
「社員が50人以下であるなら今いる人材を最短半年で鍛え上げることは十分可能」だからです。
それも超精鋭部隊に。
なぜ50人以下か。それは私が個々のお顔を見ながらヒアリングとコーチングができる上限だからです。
紙面の関係と、守秘義務があるのでここで月2回程度の具体的なカリキュラムはお話ししませんが
ポイントは3つ。
このマーケティングを地味に実践すれば給料2倍アップが目指せることをしっかり理解してもらう。
誰でも取り組みやすいよう、社内環境含めあらゆるしくみを徹底的にシンプルにする。
結果的に仕事が楽しくなり自発的にアイデアを提案したくなるから、経営者はその受け入れ体制と整えておく。
以上です。
あるクライアントの営業さんいわく
「最初はトイレ掃除でもやらされるのではと思っていた」と心配していたそうですが(笑)
成果の出る社員コーチングは根性論や精神論とも無縁なものです。
モチベーションは経営者が社員に働きかけてあげるのではなく「勝手にあがる」ものなのです。
流行りのチームリーダー論や「ほめて伸ばす」も、「できればいいよね」のレベルで
うまくいったと言う話は聞こえてきません。
マーケティング助言以外に、私は全国的にも珍しいマンツーマン指導制の空手道場「心体育道蓮ノ武」を持ち、
毎日指導していますが、ここに来る子どもたちは
イジメで何年も不登校だったり、発達障害や軽い自閉症、知的障害と診断されるなど
通常の空手スクールに通う自信のない子がけっこういる。
通いはじめて平均1ヶ月で自発的に学校に戻ってますし、知的障害グレーゾーンだった子は
今では薬学部の大学生。
個々の能力に応じてカスタマイズした正しいエクササイズを実践すれば、
エフィカシー、つまり自己評価があがり
周囲ばかりか本人自身も驚くような能力が発現する。個人指導だからできた部分もあるでしょう。
ビジネスの場でも同じと考え社員コーチングにも導入し、効果が出ています。
もう一度言います。優秀な人材はつくれます。マーケティングをパワフルに推し進める頼もしい人材を。
人材だけでなく、マーケティング実践初期段階においては
新たな設備投資は不要であることも、いずれお話ししたいと思います。
とりあえずはあるもので勝負する。なんとかなるものです。

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小林カズヒコ
専門家

小林カズヒコ(マーケティング支援)

クライアントを同商圏内同業種1社に限定し、ビジネス戦略からコピーライティング、デザインまで一貫したマーケティング支援を提供。強みを生かした高付加価値商品をつくり、多数の実績を築いています。

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