どんな事業をやるにせよ「他を圧倒する高い付加価値」を備えておかねばならない理由
私は、おそらく全国で唯一「1エリア1業態1クライアント制」を遵守しているマーケティングコンサルです。
たとえば広島市を商圏(エリア)とする整体院のコンサルティングを請け負ったら、契約期間中
商圏が被るほかの整体院のコンサルティングを請け負うことはありません。
カープのピッチングコーチが並行して他球団のピッチングコーチをやることはないのと同じであり
手の内を同業者に簡単に見せるなどスパイ行為に等しい。
中四国で年数回実施しているマーケティングセミナーでも
お伝えするのは効果実証済みの原理原則や慣れ親しんだ習慣の見直し術であり、
具体的な手法事例にまで踏み込んで解説することはやりません。
それくらいの秘匿性を持ってじっくり戦略を練るからこそ
各業態でトップクラスになれるのです。
ヘンな話、
「人知れず裏でこそこそナニかやってる」という感覚は、実はすごく楽しい時間。笑
その成果も意外と早く数字に結びつく。
こうなれば仕事そのものが娯楽となり、あるクライアントは
「休暇でリゾート地に行っても、仕事が恋しくてたまらず予定を繰り上げ早く帰ってきました」とか。
手の内を秘すことにより業績が上がり、仕事も楽しくなる。
まさに願ったり叶ったりではないでしょうか?(^-^)/



