大間のマグロ漁師には「2種類の名人が存在する」その理由とは?
昨年、とある地自体主催のセミナー終了後、聴衆の方から
「あなたのクライアントの成功マインドを一言で言うと?」
という質問をいただきました。
これ、経営者の会合でもよく聞かれるんです。
端的に言うと「勇気を持って異常値を目指す」でしょうか。
提供する商品やサービスのクオリティ、ネーミング、知識、ロゴや包装紙デザイン、
店構え、商品の陳列、スタッフのホスピタリティ、アフターフォロー、
すべてにおいて並ぶもののない圧倒的なポジションを獲得する。
世間一般ウケや束の間のトレンドなど、はなから無視でいいんです。
絞りこんだターゲットに「もうよそにはいけない」と、
惚れ込んでもらえるよう、ひるまず、たゆみなく歩みを進める。
その結果としてクライアントは
客単価No.1はじめ、それぞれが身を置く業態で
圧倒的な存在感を放つことに成功しました。
今年も個人事業者を含む2、3のクライアントがブレイクの匂いプンプンです。
じゃ、うちもやろう!と思っていただけると嬉しいのですが
経営者は孤独ゆえ、大胆な試みを実践しようとすると、
その途端に同業者の目が気になりはじめたり、
担当税理士さんから
「もっとフツーの方が良いのでは?」とネガティブなツッコミがあったりで
元に戻ってしまうケースが少なくない。
私の住む広島は、その傾向が特に強い土地柄かも。笑
税理士さん。可もなく不可もないフツーなど、存在しないのと一緒で
それこそ経費も無駄遣いですよ。
今年の1月22日にアップしたコラム
「ビジネスをギャンブルにしない、簡単な試み」でレクチャーした通り
「すべてはテスト」として位置付け
反応を見ながら進めるわけですから、心配なさらずに。
強みがなく環境や人員にも恵まれない当社では無理だろ?
いや、クライアントの多くも最初はそう言ってました。
ここまで読まれたあなたは
化ける可能性、大アリと思います。
興味ございましたら気軽にご相談ください。