BARREL SURFは2003年にオープンし、これまでに延べ1万人以上の方にサーフィンを指導してきました。初心者の方はもちろん、経験者の方、年齢層もさまざまです。過去には70代の男性が参加してくださったこともあります。体力に自信がない方の場合は波が穏やかで暑すぎない日を選び、砂浜には休憩用のテントや水分を準備して万全を期します。何度も挑戦した末にボードの上に立てたその瞬間は、私のほうまで胸が熱くなりました。
私が指導において一番大切にしているのは、足が着く浅瀬から始めることです。ボードの上に腹ばいになり、波に押される感覚を知っていただくところからスタートします。20〜30メートルほどスーッと波に押し出された後に皆さんが見せる「200点満点」の笑顔。あれを見るために、私はこの仕事を続けていると言っても過言ではありません。
指導の土台には、20代前半に海外で積んだ経験があります。高校時代に茨城県の海に近い町で暮らし、太平洋の力強い波に心をひかれたのが、すべての始まりでした。その後、アメリカのカリフォルニア州、インドネシアのバリ島を訪れ、オーストラリアのシドニーにはワーキングホリデーで1年間滞在しました。世界トップクラスのサーファーやシェイパー(ボード製作職人)と直接交流できたことは、技術面だけでなく精神面においても大きな学びとなりました。「26歳までにプロになる」と決めて海に明け暮れた日々は、プロへの夢こそかないませんでしたが、いまの指導の肥やしになっています。
「うまくなりたい」という情熱には、ライディングチェックや陸上トレーニングまで含めて応えていきます。実際、私のもとから全国大会で入賞する“つわもの”も現れています。一方で、大会を目指す方も、ゆっくり楽しみたい方も、一人ひとりのスタイルに寄り添うことを忘れません。ワーキングホリデーで学んだ「良い波が立つ場所で磨く姿勢」と、1万人以上を見てきた現場感覚を、今日の一本一本に注いでいます。
強み② 海外で磨いた技術と1万人の指導経験が生む一人ひとりへの対応力
リンクをコピーしました
Mybestpro Members
佐藤公一(サーフショップオーナー)
BARREL SURF
体験レッスンは水着とタオル、サンダルを持参するだけで参加可能。ショップから海までの往復送迎を提供しており、初心者でもスムーズにサーフィンデビューができるサポート体制を整えています。
佐藤公一プロは上毛新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
プロのインタビューを読む
海なし県からサーフィンの魅力を広げる体験サポートのプロ
