【MBP限定コラム】実績を出すLPを作るマーケティング業界の裏話

LPを作って成果を出したいという人と
ブログを書いて集客したいという人の常識は
別物であることが多いです。

セールスライティングやマーケティングの本を
一生懸命学んでも成果が出ない人は
学びの本心を理解できていないことが多いです。

「初心者向け：書けるようになる本」
的なものや、
「集客ライティング」などのスクールでは
お客様に嫌われたくないので
表面的なスキルを教えることがほとんど。

初心者がどのような言葉に反応するのか
集客ライティングを学びに来た人が
どのような悩みを持っているか。

それをよく理解しているので
「そういう人が欲しい言葉」を使います。

手法として「フレームワーク」を学んだり
数値分析の方法を学んだりして
書けるようになったつもりで結局は書けない。

そういう人たちは

「そもそも自分を変えたくないけど、
売れるノウハウを知りたい」

という気持ちが強いので、
「今の自分のままで売れるようになる方法がわかる」
などの発信になります。

発信する人も
「自分が変わりたくない」ので、
読者にも表面的な発信になりがちです。

奥行きがあるライティングをするには
「読者にとってわずかなストレス」
をかけることが大事。

発信者が
「こんなに長いの読まないよね」と言えば
逆に理路整然としっかり書いたり。

発信者の多くは、お客様の少し先をいく
存在になることが多いので、
LPを見に来たお客様に対して、
少しのストレスで一歩先の未来にいく
チケットを手渡す。

そんな意識で書いてみると、
発信者がたとえ八方美人に
なってしまったとしても、
成果を産み続けるLPを作ることができます。

が、しかし、ストレスをかけすぎると
当然嫌われてしまうので、
そこまでにならないように
気を付けるようにしましょう。