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小倉拓也プロは上毛新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

面倒なメルマガ配信業務が役立つとき

小倉拓也

小倉拓也

テーマ:自己発信

週に何本かメルマガを配信したり、ブログを書いたりするときに気づくことなのですが、

・LINE
・ブログ

などとごっちゃになっているお客様が多いです。


「お客様に届ける」のか
「お客様が見に来る」のか

「お客様に見られる」という結論は近く感じますよね。


けどこれ、まったく違うのです。


プレビュー数や開封数を
結論としてみるならば、

ブログやLINEの方がいいのかな?

ていうご相談が来たりします。


けどこれ全然違うんです。


たとえばブログは、

毎月1万PVとかあれば
「継続してブログを書こうかな」
って思われたりしますが、

ぶっちゃけ月1万PV程度では
大した効果がありません。


全部の記事を合わせて
1万PVくらいなので、

他に影響力がある
・SNS
・メルマガ
・LINE
・LP

などが必要不可欠です。


LINEの場合はどうか?


友だち数が1000名程度いたとして、
開封率が30%くらいだとします。


つまり、メッセージを見ているのが
300人くらいです。


結構な人数が見てくれてると
思えるのですが、

LINEは長文を読む文化が
基本的にありません。


LINEは
・ブログ
・LP

などの、長文やメインのご案内を
読ませるために使うことがメインです。


LINEを見て
「続きはこちら」
と書かれた吹き出しの一番下をみると
げんなりしませんか?


それと同じでして、

LINEは「反応させるために配信する」
ものなのです。


そのため、

開封率が仮に高かったとしても
反応的な人が見ますし、

「お友達感覚」なので
問い合わせの内容も劣悪です。


一生懸命書いた配信文に対して

「意味不」
「長くて読まない」
「うざい」

などのメッセージが返される
という方も少なくありません。


じゃあメルマガはどうか?


コンセプトは「マガジン」です。

つまり「読み物」です。


登録時点から
「多少長い読み物」として
登録してくれます。


なので、多少長くても
ちゃんと読んでくれます。


高い開封率を維持するならば
1000〜1300文字くらい。


たまに短くしたり
倍くらい長くしたり、

そういう揺さぶりがあっても
内容がしっかりしてれば
開封率は40%くらいで安定します。


だからこそメルマガを
おすすめしているのですが、

────────────
効果が計りにくい
────────────

というお声をよくいただきます。


結論、「めっちゃ大事」なのです。


人を育てるのと同じで
メルマガはすぐには育ちません。


配信内容のレベルが高ければ
早く効果が出たりしますが、

誰でも最初は0人からスタートです。


SNSやLP広告で
リストを獲得しつづけて、

ようやく1000、2000と獲得できて、
マーケティング的に効果が現れます。


つまり、

────────────
集客効果が出始めるまでに
早くても半年、平均1年はかかる
────────────

ということです。


SNSを育てるのも
しっかり運営しないと伸びないですからね。


僕は普段、お客様のマーケティングの
裏側を預かることが多いです。


週刊のメルマガやLINEに限らず
プロモーションのステップ配信やLPなど、


今月はもう、LPだけで5本以上作りました。


ステップ配信も結構な本数を書くので
毎日平均1万文字くらい書きます。


今やっているお客様のプロモーションでは、

Meta広告を出したリストの単価が
800円くらいでした。

正直かなりいい感じ。


もしこういうお話に
ご興味ある方がいましたら、

まずは気軽にお話してみませんか?


僕は基本的に在宅orカフェで仕事を
していることが多いので、

突発で「ちょっと相談!!」みたいな
お話の仕方でもOKです。


この間は、いつも参拝している神社から
出ようとしたら電話が来ましたw


もしご興味あれば、お気軽にどうぞ。

↓↓↓

>>お話会はこちらから

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小倉拓也
専門家

小倉拓也(コピーライター)

おぐらプロ

コピーライター12年の経験を生かし、コーチング姿勢でお客様の強みを見つけ販売導線を実装。50社を超える企業のLP制作、メルマガ、LINE、マーケティング自動化など、【言語化】エキスパートに丸ごとお任せ

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