治療院集客に役立つファーストビューの作り方

昨日はすごく久しぶりに
UTAGEシステムの講義をしました。

60分という短い時間でしたが
一対一だったのでしっかり細部まで
サポートさせていただき
とても喜んでくださりました。

スライドは2時間くらいで
まとめたものだったのですが
喜んでいただけてよかったです。

お客さまの課題の解決に
もっと寄り添いたいなと思います。

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さて、本題ですが、

────────────
治療院集客に役立つファーストビューの作り方
────────────

というタイトルなので、
治療院や整体、エステサロンのオーナーさんなどは
とくに気になるのではないでしょうか？


それもそのはず。
「気になるように書いている」
のですから。


気にならないように
記事のタイトルを設置しても
誰も読まないですものね。


なので今日は
「読まれるタイトルの作り方」を
解説したいと思います。


タイトルは大別して、

1、役立つ情報
2、恐怖に訴求する情報
3、ベネフィットでワクワクする内容

これらに分けることができます。


もちろん、ファーストビューやメルマガ
記事のタイトルで設定する内容は、

タイトル集だけでも商品化
できてしまうくらい多種多様なので
この3パターンに限った話ではありません。


重要なのは
「ターゲットが見たいと思うかどうか」です。


経営者・リーダー層の方々は
多くの場合、自分の言いたいことを書きすぎです。


・経営課題
・悩みに寄り添っている感覚
・おすすめな情報


もちろんすばらしい情報ばかり。

専門家としての知見ある発信に
いつも学ばせていただいています。


ですが、初めて記事を見てくださる方が
相手の場合、

どこの誰だかわからない人が発信している
経営課題を解決する方法とか読みますか？


SNSとかならともかく、

悩みに寄り添っている風に見えるけど、
ちょっと文体が固かったり
すこーし上から目線だったりする情報を信じますか？

そうした方々が発信する
おすすめな情報を信じますか？

コラムや発信で自己満足しちゃダメなのです。

読者が
「この記事読んだら悩みが解決するかも？」
って思えるに内容にしなければならないです。


この記事のタイトルを例にしますと、

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
治療院集客に役立つ
ファーストビューの作り方
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

という内容ですが
ターゲットに設定したのは

・治療院や整体、エステサロンのオーナーさん
・ホームページやブログがある
・新規集客に課題を感じている

というものです。


あくまでも
「リピート集客に課題」じゃなく
「新規集客」です。

タイトルの記事を開いた方は
これらの情報が気になるか、
または近い状態にあるか、

または3つのうち1つは
課題を感じているのだと思います。


「集客に役立つファーストビュー」
つまりメルマガやブログ、LPのヘッドラインに
課題を抱えている方も含まれてきます。


ですがここで
「寄り添い」を意識すると
次のようになりがちです。

────────────
治療院集客が伸びなくて悩んでいる
オーナーさんが打てる打開策
────────────

みたいになったりします。


これでも開封してくださるかなとは思うのですが
両方に共通しているのが
「ベネフィット」です。


マーケティングを学ばれた方は
ご存知だと思うのですが、

ベネフィットとは

「その商品を購入したことで得られる嬉しい変化」
です。


・この記事読んだら集客のヒントがありそう
・ホームページを改善できたらうれしい
・記事やメルマガのタイトル、いつも悩むんだよな


このような方が参考になるように
タイトルやヘッドラインを設定し
中身でちゃんと解決させていただく。


そうすれば、
気付かぬうちに読者は増えるし
「またこの人の投稿がある！結構いいネタもらえるんだよな」

って思ってくださったりします。

僕はBtoBもBtoCも、
どちらもイケるタイプなので
ベネフィットも使い分けるのですが、

日頃からAIもつかって発信しつつ
インプット・アウトプットを効率よく
こなしていると、

発信しない人と比べて
かなり変化が出てきます。


ぜひご活用くださいね！

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