集客が増えないのはなぜなのか？
Wantedlyやクラウドワークス、ランサーズで
よく見かける「動画LP」について
今日は解説させていただきます。
LPを制作するだけでもコストがかかるのに
「動画を作る」という
めっちゃコストのかかる作業が追加で入る。
正直どうなのか？？
元が取れるのか？？
答えは、
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元が取れるかどうかは微妙
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という結論です。
たとえば、とあるセールスライティングを
教えているスクールに参加して
ライティングのノウハウを学んだ人が、
最初から最後まで、
もらったテンプレート通りに
シナリオを制作して、
それに基づくLPを
ていねいに心を込めて制作したとします。
それを公開して
SNSなどでプロフィールのリンクに
保存したりするとします。
結果は、、
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動画を見る人はほとんどいない
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という結論です。
じゃあ、動画をLPに設置するのは
意味がないのか？
反応がないんなら作る意味がない？
かというと、
そういうわけでもありません。
重要なのは「使い方」です。
共通する価値観としてあるのが
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動画LPと長文LPは価値観が近い
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ということです。
カンタンに解説します。
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■動画LP・・
「動画がLPにある」
ということで価値が上がる。
動画を見るもみないも自由だけど
動画があると思うと
「なんだか凄そう感」がある。
ですが、
・経営者に近い人
・時間のないビジネスマン
は、動画はそもそも見ない傾向がある
動画は時間が決まっており
視聴するのに時間がかかるので
活字で一気に読んじゃいたいという心理。
■長文LP・・
文字ばっかり書いてあると
とくに女性には嫌われガチですw
長い文章ばっかり読みたくないし
ネットサーフィンしてたら
たまたまたどり着いただけなのに
「なんで長文読まなあかんねん！」となる。
じゃあ、なぜ申し込むのか？
特典やベネフィットが細かく書いてあって
「読まないけど、なんだか凄そう感」
が得られるし、
「こんな長文のページを読める自分、すごい」
という自己肯定感にもつながるから
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です。
どのスクールでも
「動画LPは反応がいいですよ！」
とは言うし、
それを学べるスクールも多いです。
けど、実際に内部の人に聞くと
「動画？？全然見られないっすねぇ」
って言われます(笑)
動画LPを作るためのスクールに参加したら
動画LPの作り方どころか
テンプレートの使い方を徹底して教わるとかは
よくある話です。
もちろん、
自分の型のようなものが出来上がっていないと
動画を作るにしても、LPを作るにしても、
基礎が出来上がっていないので
テンプレを反復することはめちゃくちゃ重要です。
僕自身、昨年は基礎ばかりやってましたし
今でも継続しています。
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動画LPを作るなら
ターゲットに合ってるかどうか
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これをしっかり見極めないといけません。
動画LPにチャレンジしたいのか？
動画LPで効果が臨めるのか？
全然別物ですよね。
普段から動画を見る文化のある人が
ターゲットなのか？
活字じゃなくて動画の方が
好きなタイプのターゲットなのか？
ターゲットが明確じゃない状態で
動画LPを作るくらいなら
LPを量産してABテストして
広告を回した方がよっぽどいいです。
動画があれば共感を獲得しやすいですし
信頼も獲得しやすいのは言うまでもないですが、
元がとれるかどうかで考えると、
どれくらい広告費をかけられるのか？
ある程度確信を持てるところまで
テストすることができたら
チャレンジしてもいいのかな？
と思います。
なのでまずは、
動画LPとかを作る前に、
・コンセプトメイク
・LPを作って少額でABテスト
を、マーケチームに依頼することを
オススメします。
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