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小倉拓也プロは上毛新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

Webマーケティングが常識化する現代、遅れていく人の特徴

小倉拓也

小倉拓也

テーマ:自己発信


YouTubeにしてもInstagramにしても
動画配信の重要性と関わる人たちとの
関係性が重要視されていいます。

ライブ配信も人気があり
直近でイベントがあるときなどは
みんなでライブ配信をして集客したりと
頑張っている方が多いです。

では、結果はどうなのか?

────────────
失敗に終わるケースがほとんど
────────────

です。

先日、僕のお客様が一生懸命仲間と一緒に
ライブ配信をしていました。

しかし、想像以上に売れ行きが伸びず
クラファンが未達成に終わりました。

このケースは価格設定も問題じゃないかなとは
思ってはいたのですが
提案を受け入れてもらえなかったので
致し方ないかなと感じています。


違うケースですが、フォロワーが多く
ある程度のインフルエンサーにもなれば
それなりにSNSマーケを学んでいることが多いですが
「数だけで意味がない」インフルエンサーも多いです。

たとえば、次のような事例があります。

  • フォロワー5万人
  • 物販系コンテンツの紹介
  • リアルな関わりが苦手
  • コミュニティにもほぼ不参加


こちらの方はSNSマーケを販売するための
コンサルを受注しようとしていました。

このような人が急に顔出しして
ライブ配信などしたとしても
残念ながら集客は難しいでしょう。

理由は簡単。

この人自体がそもそもリアルの関わりが苦手で
人と関わりたいと思っておらず、
同じような人を集めた結果、
フォロワーが5万人もいるからです。

逆にいえば、めっちゃパリピな人が
アフィリエイトで細々と頑張ろうとしても
最初は失敗続きだったりします。

とはいえ、両方に共通しているのが

────────────
失敗を受け入れ
着実に育てられるかどうか
────────────

という価値観です。

AIにしても同じことがいえます。

ChatGPTやGeminiなどで
プロンプトを打ち込んでみるだけで
うまくいくことはありません。

AIはシステムが明確に決まった
工場ラインではないのです。

小銭を入れればジュースが出てくる
自販機ではないのです。

「AI=人工知能」
つまり人間の脳みそと同じなのです。

だから、ちょっと打ち込んだら
Xの投稿文が出来上がるとかありえないです。

記事制作にしても
とても細かな条件設定をしたりして
ようやくしっかりとした文章が出来上がります。

幸い僕の場合は
3年前なら10時間かかっていた
記事制作系のお仕事も
今なら4時間くらいで1本上がったりする
という程度です。

・リサーチ
・校正
・本文制作

ここがかなり時間短縮
できるようになりました。

逆にいえば、
「最後の編集」

これだけはAIには任せられません。

結局最後は人がしっかり添削しないと
自分の思った内容は出来上がらないので、

────────────
プロフェッショナルが使うからこそ
AIは活きる
────────────

ということを忘れてはいけません。

そんなAIを使って、

────────────
自分のWebマーケを
どうやって構築するか
────────────

ということを考えながら進めてみてくださいね。

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小倉拓也
専門家

小倉拓也(コピーライター)

おぐらプロ

コピーライター12年の経験を生かし、コーチング姿勢でお客様の強みを見つけ販売導線を実装。50社を超える企業のLP制作、メルマガ、LINE、マーケティング自動化など、【言語化】エキスパートに丸ごとお任せ

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