『ネタバレ』インスタだけで有料講座に320人集客したクライアントさまのお話

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- マーケティングを学べばいいと思ってる
- マーケティングはすでにマスターしてると思っている
- ホームページを作れば集まると考えている
- 集客した「その後」のことばかり考えている
つまり、新規集客を成功するためには
あまり行動をしていないという
結論に至ります。
新規集客ができていないのに
新規集客ができたあとの流れ
ばかりを学んでいるので集客に困るのです。
マーケティングについて学べる機会は
たくさんありますが、
多くの場合
「新規集客についてのご案内はない」
わけです。
(Amazonの書籍カテゴリで
「新規集客」って入力すると
いろんな書籍が見つかりますよ!)
見つけにくいマーケティングにおける誤り
だから、
- コンセプトの間違いに気づけない
- 自分のライティングが正解だと考えている
- 10年20年前と同じ方法でやろうとしている
新規集客に困る先生方の多くは
「何でも屋さん」です。
例:会計士の先生
会計士の先生を例にします。
税務書類が作れて顧問もできて
組織再編などの助言もできて
資金調達のアドバイスもできて、、
みたいな感じです。
会計士さんのお仕事としてみると
これくらいはどの会計士さんでも
当たり前にやっていらっしゃいます。
ですが、
「何が得意か?」
という観点で見ると見劣りしちゃいます。
だから、10〜12月くらいで
「確定申告に強い会計事務所(税理士)」
などの広告には勝てなかったりします。
期の変わり目が多い春と秋に
追加融資をとりたい企業さんの相談が
別の事務所に取られたりします。
これらを解決するには
どうしたらいいのか?
コンセプトの洗練
これしかありません。
よく言われるのですが、
「確定申告に強いっていう広告を出したら、他の広告を出せません」
これは実はぜんぜん重要じゃないんです。
個別相談にお越しくださった見込み客は
”自分にとっての専門家”
でいてくれればいいのです。
広告コピーは
テストすればいいだけなのです。
たとえば次のようなやり方です。
- 確定申告に強い会計事務所
- 年末調整に強い会計事務所
- 資金調達に強い会計事務所
- 事業承継に強い会計事務所
どれも会計事務所であれば
当たり前に受託している業務ですよね。
けど、広告を出す時期は被るし
────────────
確定申告の広告と資金調達の広告を
同じ人に見られたらどうしよう
────────────
と思う人がほとんどなのですが
実際はほぼ被りません。
広告を見るターゲットが全く違うので
表示される広告も違うのです。
GoogleやYahoo!などの
リスティング広告を出すにしても
検索キーワードが被らないので
全然安心なのです。
唯一重なるのが
「事務所で個別相談を受けるとき」
だけです。
会計事務所に行って
────────────
「あれ?確定申告専門って書いてあったのに
事業承継のチラシがある。
この会計士は嘘つきだ!」
────────────
なんて思いますか?
思いませんよね。
そんなことを言う人は
そもそも人としてズレているので
契約しなければいいだけです。
こんな心配はマジでいらないです。
あくまでも見込み客は
「自分にとっての専門家」
を探しているだけなので。
こういう視点を持てると
LPが本当の意味で
「売上が伸び続ける自販機」
となります。
ぜひ取り組んでみてくださいね!
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