Mybestpro Members

小倉拓也プロは上毛新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

どうやって業界の「アンチ」になるの?

小倉拓也

小倉拓也

テーマ:自己発信

マイベストプロ限定コラム:どうやって業界の「アンチ」になるの?
クライアントさんから
エージェントに依存しない
求人システムを構築するご依頼を
いただいた時のことです。

「自社には強みがなくて」
「ウチが優ってるものは何もない」

事業経営に向き合っていると
自社が何を打ち出したらいいか
わからなくなりがちです。

「自社のウリがわからない」

なので、面接に来てくれた
若い子の話を聞いていても「
なんだか嘘くさい」と思ってしまう。

営業に行っても同じことが起こる。

一生懸命セールスしようとしても
事業の本質的なところになると

・価格競争
・サービス比較
・人的リソース

この辺りが必ず引っかかる。

そんな時、
どうしたら現状打破できるのか?
課題を解決できるのか?

特効薬となるのが
「アンチになること」です。

「非常識なこと」に着手できると
想像を絶するメリットを
得ることがあります。

↓↓↓
>>売れる御社の強みを一緒に見つけます


事業を長く継続できるように
なればなるほど
「安定」が手放せなくなります。

安定を手放せなくなればなるほど
道が途絶えたように感じるように…

そんなとき便利なのが
「アンチからのインプット」です。

いつの時代も斬新なアイデアは
業界のアンチから見つかります。

よくあるアンチの例

今や知らない人がいないのが「AI」です。

ですが、5年程度前にはまだ
ChatGPTすらローンチされていない
状態でした。

つまり、「AIを活用する」
などと言っても、
「AI?配信システムのこと?ボット?」
みたいな感じで、なんだか的外れな
認識しかもっていませんでした。

それが今はどうでしょうか?

「アンチAI」だった業界ほど
AIを活用しています。

たとえば「人と関わるビジネス」。

カウンセラーや士業
コンサルをする方々ほど
AIを使っていたりします。

ちょっと厄介なお客様が来たとき、

・AIならなんていうかな
・試しにAIに質問してみよう
・記事書く時間がないからAIに叩き台を作らせよう

みたいなことをしています。

ですが以前は、

・AIに自分の文章を代わりに書かせるなんて無理
・AIに質問したって大した情報は返ってこない
・「AIに騙されないで!」って言ってた

こんな感じです。

ですが、誰かが勇気をもって
「アンチなAIを活用した」ことで
業界全体がレベルアップしました。

もちろん最初は反感を買います。

失った仕事もあるでしょう。

ですが、そこを乗り越えたことで
「◯◯業界のAIに詳しい企業」
という認知を獲得できるので、

長い目でみれば
さらに仕事が獲得できるということです。

ぜひ試してみてください。

>>オンライン個別相談会はこちら

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

小倉拓也
専門家

小倉拓也(コピーライター)

おぐらプロ

コピーライター12年の経験を生かし、コーチング姿勢でお客様の強みを見つけ販売導線を実装。50社を超える企業のLP制作、メルマガ、LINE、マーケティング自動化など、【言語化】エキスパートに丸ごとお任せ

小倉拓也プロは上毛新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

コーチング姿勢で顧客の強みを最大化するマーケティング実装のプロ

小倉拓也プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼