どうやって業界の「アンチ」になるの？
「AIに使われるようになる」
「AIに負ける」
というフレーズをよく見かけます。
なぜAIに負けてしまうのか？
ポジショントークではありますが
一概に否定もできません。
AI乗っ取られる理由。
それは、
AIに打ち込んで返された
コンテンツに自分の意図が
上乗せされていないからです。
「ChatGPTに打ち込んだけど
大した内容じゃなかった」
なんていう人が今でもいますが
正直気をつけた方がいい。
AIからすれば
「あなたの指示を忠実に
再現してしてるんですよw」
と言われかねない。
よくある
「AIがあれば成功間違いなし！」
なんてのも、10年前の
「スマホで1タップ100万」
と何ら変わらない。
「スマホ1タップ」だって
開発した人が優秀だから
何タップかしてるだけで
結果が跳ね返ってくるというもの。
1タップだの3タップだので
お金を少し分けてくれるものは
実際にあった。
それを今は
「AIにプロンプト打ち込めば
動画が丸ごと完成する」
って言ってますよね。
そっくりじゃないですか。
じゃあ、AIに使われる人と
そうでない人の違いは何か？
先ほども言いましたが
「自分の意図が含まれているか」
だと僕は考えてます。
先日、こんなことを
言ってる人がいました。
＝＝＝＝＝
おぐ「この文章、AIの文章っぽいんですけど、どうなのですか？」
業者「はい、ChatGPTで出てきたものをそのまま出しました」
＝＝＝＝＝
規約違反だったので修正依頼を出したら
それがまた気に入らなかった
みたいだったので契約解消しました。
何が大事かって、
依頼する側はプロに頼んでるのであって
AIが出してきたコンテンツを
そのまま使えばいいなら
外注する必要がないんです。
当たり前ですが、
作業を代わりに
やって欲しいのであれば、
わざわざ高いお金を払って
プロに依頼しないでいいと思います。
けど、実際にやってみると
AIは人間の感情部分は
まだまだくみ取れない。
そこをくみ取るからこそ
プロであり、お金が発生するところ
だと考えています。
だからこそ発信者が責任をもって
心に寄り添うコンテンツを作って
貢献することが求められている…
そう考えています。
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