【MBP限定コラム】実績を出すLPを作るマーケティング業界の裏話

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マーケティングやライティングを
学ぶという人のほとんどが
集客に苦労しています。
デザインや動画編集を
学びたいという人とは
ちょっと需要が違います。
集客に苦労しているというか
集客している人を応援したい
という人が多いです。
「集客に苦労しているから、集客を学ぶ」
当たり前のことではありますが
この当たり前が
「当たり前になっている」ことが
そもそも実はすごいのです。
マーケティングとはそもそも
経営にとても近い領域です。
企業のマーケティング担当の
給料が比較的高めなのも納得です。
僕自身、普段からXを運用していて
思いますが、
「とりあえずフォロワーを増やそう」
というような、
「集客が目的な人」は
あまりうまくいきません。
これでうまくいってる人は
運用する才能があるのだと思います。
または、人に自分のインサイト、
つまり本心からくる欲求を
言いたくないか、または隠している状態。
販売する商品・サービスが
まだこれからだったりするので、
終わりのない道のりを
歩いているような感覚に
なっている人がほとんどです。
「じゃあ、商品を作ってから
集客すればいいのか」といえば
それも確実ではありません。
売れる商品があれば
もちろんいいことではありますが
商品に需要があるのかどうかも
言うまでもなく大切ですが、
「ターゲットとペルソナ」
この違いに気づけていないので
知ったような口で
・私のターゲット層は~
・私のペルソナは○○さん
と言ってしまう。
わかってる人がこれを聞くと
「あ、理解してないんだな」と思う。
今流行りの
「私が好きなワクワクすることで
豊かになりたい」
という需要の弊害でもあります。
”そういう人たち”を集客したいなら
それでもいいと思うのですが、
こういってはなんですが、
大抵みんな散財傾向にあるので
マネタイズできないことも多いです。
「私のワクワク > 人の願い」
つまり「他人より自分」という想いが
強くなり過ぎてしまっている。
すると、自分が優先なので
ターゲットにしっかり向き合えず
ペルソナを設定できないのです。
生活している分には
自己満足でいいと思います。
でも、ビジネスの観点からいうと
これが大問題。
人は
「自分を構って欲しい」
「自分を一番に考えて欲しい」
という生き物ですよね。
「あなたより私の方が大事よ!」
と公言している人を
誰が魅力的に感じるのでしょうか?
もちろん需要はあります。
「私が私を一番にして豊かになる」
みたいなコンセプトを好きな方々に
セールスが成功すると思います。
とはいえ、
「参加者 < 自分」と
明言しすぎていると
「私たちは大事にされてない」と
言ってるのと同じです。
失敗する確率が高いでしょう。
そこで重要なのが
コピーライティング。
「あなたも私も大事だよ」
とお互いのベネフィットを
交えながらカタチにできる。
セールスするときも
SNSの発信も
LP制作時も
ステップ配信でも
ちゃんと伝えること。
こういう学びって
自分で学ぼうとすると
いくら時間があっても足りません。
だからこそ
専門家に相談したり支え合ったり
お互いに理解のあるビジネスパートナーが
必要なんだと思えます。



