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仕事に厚みを出すためにあるといいもの

小倉拓也

小倉拓也

テーマ:自己発信



副業から始めて叩き上げで独立。
コピーライター12年目、マーケター6年目の
「LP制作24」が代表商品の小倉拓也です。
今日も役立つコラムをお送りします。

■■コラム
仕事に厚みを出すためにあるといいもの


「ライター」という仕事をしていると
ほぼ必ず勘違いされることがあります。

「元々、文才があったんでしょ?」

学歴が高卒でも
「国語が得意だったんでしょ」
「本を読むのが好きだったんでしょ」

僕の場合は
お世辞にも優秀だったことはなく
国語の成績は常に真ん中。
本を読めば5分でオヤスミ。

速読を覚えたのは
コピーライティングに役立つと思ったので
30歳くらいのころでした。

300文字くらいのアメブロを書くにも
5~6時間かかってました。

、、という話をすると
一気にシャットアウトされてしまいます。

「苦労してきたんですね」
という共感よりも
「あなたは特別だから成功したんだね」
とした方が、
自分が努力しなくて済むからです。

人はうまくいってる人を見たら
「この人は〇〇があるからうまくいったんだ」
と思うことで安心感を得ます。

そして、うまくいってる人が
どのような生き方をしてきたかを
知ろうとするより
「自分の違いを埋まらない溝」にして
ラクをしようとしてしまう。

それだとうまくはいかないですよね。

AIが発達し、同業者も増えてきたこの時代
どうやって競合と棲み分けするかが
成功の鍵になります。

全部自分で良いとこどりをしようとすれば
自分の周りに協力してくれる人が増えず
いつまでも一馬力でやらなければなりません。

本当はこの仕事を一人でやり切れば
大金が入る。
でも、協力してくれる人が増えれば
半分の時間で済んで
次回はもっと仕事を増やせるかもしれない。

そう考えることで
「考える時間」を作れるので
仕事に厚みが出るようになります。

良質な仕事が提供できれば
お客様も喜んでくれて
仕事も増えるので
一石二鳥にも三取にもなります。

ご提案内容も幅広く、かつ深くなりますので
「考える時間」を増やせると
良いことばかりですね。

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小倉拓也
専門家

小倉拓也(コピーライター)

おぐらプロ

コピーライター12年の経験を生かし、コーチング姿勢でお客様の強みを見つけ販売導線を実装。50社を超える企業のLP制作、メルマガ、LINE、マーケティング自動化など、【言語化】エキスパートに丸ごとお任せ

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