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【経営はRPG】チームの士気を下げる「呪いの言葉」を、前向きな「バフ」に変えるリーダー術

古川仁章

古川仁章

テーマ:パイプ加工屋の独り言

群馬県太田市で製造業を営む傍ら、社員の「健康」と「心の成長」を大切にする経営を実践している株式会社MATSUMURAの古川仁章です。

RPGの世界では、強力な武器よりも、仲間にかける「補助魔法(バフ)」が戦況を左右することがあります。
現実の経営も同じです。リーダーが放つ一言は、仲間の能力を最大化させる「聖なる魔法」にもなれば、やる気を削ぎ、挑戦を阻む「呪いの呪文」にもなり得ます。

今回は、リーダーが知らず知らずのうちに使いがちな「NGワード10選」を、どのように「前進するための言葉」へ書き換えるべきかお伝えします。

1. 過去ではなく「未来の作戦」にフォーカスする


・×「だから言ったじゃん」「前はこうだった」

・◎「次はどう攻略しようか?」「この経験を次のレベルアップに繋げよう」

過去の失敗を責めても、仲間の「守備力」が下がるだけです。
大事なのは、起きた事象から何を学び、次のクエストにどう活かすかという前向きな視点です。

2. 仲間の「可能性」を信じ、対話を深める


・×「とにかくやって」「どうせ無理でしょ」


・◎「このミッションの目的はこうだよ」「君ならどう攻略する?」

一方的な命令や否定は、仲間の思考を停止させます。
丁寧な対話を通じて納得感を持つことで、個々の「攻撃力(主体性)」が劇的に向上します。

3. 「当たり前」という壁を取り払う


・×「そんなの当たり前だろ」


・◎「その視点はなかった、詳しく教えて」

リーダーの常識が、必ずしも仲間の常識とは限りません。
多様な視点を受け入れることで、チームの「柔軟性」が高まり、予期せぬトラブルにも強い組織になります。

まとめ:言葉は、最強の「装備」になる


経営者も、一人の冒険者です。
私自身、現場から叩き上げで歩んできましたが、言葉一つで現場の空気が変わる瞬間を何度も目にしてきました。

「誠実(まごころ)」を込めた言葉選びは、社員という大切な「パーティーメンバー」と共に、より高い目標(ステージ)へ挑むための最強の装備になります。

皆さんも今日から、呪いの言葉を捨て、仲間を輝かせる「バフ」をかけてみませんか?

ありがたいご縁に感謝いたします。


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古川仁章
専門家

古川仁章(パイプ加工業)

株式会社MATSUMURA

自動車や建設機械、農機等に欠かせない金属パイプの加工に特化。切断、面取り、パイプと金具の多点・大量ろう付け「炉中ろう付け」などに対応し、水素炉によるステンレスのろう付け生産も可能。

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