ラジオ番組収録 後編
日々、仕事やプライベートでSNSに触れない日はありませんよね。
しかし、ふとした瞬間に「なんだか疲れたな」「自分だけ取り残されている気がする」と、心のHP(ヒットポイント)を削られている感覚になることはありませんか?
実は、SNSで疲弊するのは、あなたが弱いからではありません。
SNSという環境そのものが、私たちの「比較」や「不安」を刺激しやすい「高難易度ダンジョン」だからです。
今回は、健康経営アドバイザーの視点も交えながら、SNSに振り回されずに「自分らしく」発信を楽しむための攻略法をお伝えします。
1. 「他人の最高」と「自分の日常」を比べない
SNSに流れてくるのは、誰かの「人生のハイライト」です。
RPGでいえば、他人のラスボス撃破シーンと、自分の地道なレベル上げ(日常)を比べて落ち込んでいるようなもの。
「隣の芝生」は青く見えるように加工されています。
画面の向こう側の数字やキラキラした演出に、自分の価値を委ねる必要はありません。
2. 「見る側(受動)」から「出す側(能動)」へシフト
SNS疲れを減らす最大のコツは、実は「発信側」に回ることです。
タイムラインをただ眺めているだけだと、情報は「浴びる」ものになり、知らず知らずのうちに精神を消耗します。
しかし、自分から「今日はこんなことがあった」「これが好きだ」と発信することで、SNSは「自分を表現する道具」へと変わります。
受け身の姿勢から一歩踏み出し、「コマンド:発信」を選択するだけで、メンタルは驚くほど整いやすくなるのです。
3. 目的を「数字」から「物語」へ
フォロワー数や「いいね」の数は、ステータス画面の数字に過ぎません。
大事なのは、そこでの交流や、自分の歩みを「物語(ログ)」として残していくことです。
私自身、会社のInstagramやブログを更新していますが、カッコいい部分だけでなく、現場の「ありのまま」を届けるようになってから、SNSがとても楽になりました。
ありのままの自分を見せることで、本当の意味での「パーティメンバー(仲間)」が集まってくるからです。
最後に
SNSは、使い方を間違えれば呪いになりますが、使いこなせば人生を豊かにする最強の装備になります。
もし今、スマホを見ていて「疲れたな」と感じたら、まずは一度ログアウトして深呼吸を。
そして次は、誰かの物語を消費するのではなく、あなた自身の物語を綴ることから始めてみませんか?
皆さんのSNSライフが、より健康的でワクワクするものになることを応援しています。


