ラジオ番組収録 後編
皆さん、こんにちは。
群馬県太田市でパイプ加工を通したものづくりに励んでいるプロの一人として、本日は「新たな商圏への挑戦」について綴りたいと思います。
現在、私はある大きな決断をしています。
それは、福井県で開催される北陸最大級の展示会「北陸技術交流テクノフェア2026」への初出展(予定)です。
1. なぜ、今「福井」なのか?
福井をはじめとする北陸エリアは、建設機械や産業機械、繊維機械など、実は非常に高度でニッチなものづくりが盛んな地域です。そこには必ず「より精密な配管を」「より複雑な曲げ加工を」という、現場特有の切実な悩み(課題)が眠っています。
私たちがこれまで群馬で磨き続けてきた「たたき上げのパイプ加工技術」が、その地で困っている誰かの助けになるのではないか。そんな新しいビジネスチャンス、いわば「未知のクエスト」への期待に胸を膨らませています。
2. 「新幹線」がもたらした、逆転の発想
今回の挑戦を強力に後押ししてくれたのが、北陸新幹線の延伸です。
高崎駅から福井駅まで、今や最短で2時間ちょっと。
多くの人は「群馬から福井へ行きやすくなった」と考えますが、私は逆の発想をしています。
「北陸のお客様が、群馬にある私たちの工場へ、圧倒的に来やすくなった」ということです。
「新幹線一本ですぐですから、ぜひ一度、現場を見に来てください!」
展示会では自信を持ってそうお伝えしたい。図面やメールだけでは伝わらない、私たちの現場の熱量や職人の息遣いを直接感じていただくための距離が、劇的に縮まったのです。このアクセスの良さは、信頼を構築する上での最大の武器になると確信しています。
3. 少数精鋭、2名での第一歩
今回は初出展ということもあり、現場の信頼厚い右腕となるスタッフと私の2名体制でブースに立つ予定です。
私の持論は「人生はロールプレイングゲーム」。
新しい街へ行き、新しい人と出会い、新しい課題を解決することで、会社も個人もレベルアップしていける。
そんな姿を、地元の群馬の皆さんにもお見せできればと思っています。
正式な申し込みが始まり次第、また改めて進捗をご報告させていただきます。
群馬の技術を北陸へ。そして北陸の信頼を群馬へ。
熱い想いを持って、北陸の地で新しい「ご縁」をしっかりと掴んできます!
ありがたいご縁に感謝いたします。




