太田フリモ
株式会社MATSUMURAの古川です。
先日、群馬ヤクルト販売様で開催された「健康経営サークル」にて登壇の機会をいただきました。
自社の健康経営についてお話しする貴重な場でしたが、実は私のプレゼン資料には、自社の取り組みと同じくらいの熱量で「太田市のPR」を盛り込ませていただきました。
なぜ、一製造業の経営者がここまで街の宣伝に力を入れるのか。
そこには、私が大切にしている「地域と企業の在り方」への想いがあります。
■ 県外からのお客様へ、手渡しする「太田の魅力」
現在、MATSUMURAには県外からも多くのお客様がお越しになります。その帰り際、私はある「お土産」を必ずお渡しするようにしています。
それは、太田市役所からご提供いただいた2冊のパンフレット。
歴史と文化が詰まった『OTABI(旅ガイド)』と、SUBARUやプロバスケ、グルメ情報が満載の『おおたマルな街』です。
少し前に市役所の方に「お客様に配りたい」と相談したところ、「ぜひお願いします!」と、それはもう「かなりの量」を快く託していただきました。
このパンフレットの重みは、行政の皆さんの「太田を盛り上げたい」という期待の重さだと感じています。
「帰り道、金山城跡の石垣を見ていってください」
「太田焼そばの名店はここですよ」
「今はサンダーズの試合が最高に熱いんです」
そんな会話を添えて手渡すと、ビジネスの緊張感がふっと解け、お客様の素敵な笑顔に出会えます。
■ 「ただの製造業」で終わりたくない
私たちはこの太田という地で、ものづくりをさせていただいています。
しかし、ただ工場の中で製品を作って納めるだけでいいとは、どうしても思えません。
太田市には、世界に誇るスバルさんをはじめとした産業の基盤があり、新田義貞ゆかりの深い歴史があり、それを守り育てる行政の情熱があります。
この豊かな「土壌」があるからこそ、私たちは安心して仕事に打ち込み、挑戦を続けることができるのです。
■ 官民連携で創り出す「良いスパイラル」
私が目指しているのは、地域を巻き込んだ「良いスパイラル」の構築です。
企業(私)がハブとなり、行政と連携して街の魅力を外へ発信する。
それによって太田に興味を持つ人が増え、地域が活気づく。
その活気が巡り巡って、私たちの仕事や社員の誇り、そして活力に繋がる。
この循環を回し続けることこそが、この地に根を下ろす企業としての「恩返し」であり、持続可能な経営の形だと確信しています。
パンフレットの在庫は、まだまだたっぷりあります(笑)。
MATSUMURAにお越しいただいた皆さま、お帰りの際は「太田の魅力」というお土産も、セットで持ち帰っていただきますよ!
これからも「太田市・勝手に広報部長」として、行政の皆さんと共に、この街の素晴らしさを全国へ届けてまいります。
太田市ガイドブックページ☚
ありがたいご縁に感謝いたします。



